2014年7月13日日曜日

第3回 アーチェリー体験教室

 7月13日(日)、福岡県立柏陵高等学校にて福岡県アーチェリー協会主催の体験教室が実施され、ジュニアナショナルチームの経験もある築地和也氏と白附亮氏にご指導いただいた。
 初体験の受講生は、慣れない手つきで思うように矢を射ることができず、困惑しているようだったが、見よう見真似で取り組んでいた。
 Kidsの能力開発・育成プログラムでは、標的系を実施していない。アーチェリー競技を経験できるこの機会をぜひとも、ものにしてもらいたい。




2014年7月9日水曜日

7月12日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月12日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋賢児氏、中村好教氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット
②雨天の場合は体育館で行うので、室内用シューズを持参しておくこと。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 A班:ノック、Tボール 
   B班:ピッチング、班別バッティング、捕球・送球
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★外での運動になります。水分補給や帽子の着用など、熱中症対策を行いましょう。
★今週の自宅課題は、スタビリティトレーニングです。
 テスト内容については、テスト当日に発表します。各自、配布されているDVDを利用したり、独自に調べたりしながらスタビリティトレーニングを行っておきましょう。
 テスト実施日・・・7月26日(1回目)、8月9日(2回目)
◆次回連絡(7月19日)
○場所:須恵高校
○内容:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成

Jr.知的能力開発・育成プログラム
「コーディネーショントレーニング」連絡表(7月12日号)
■内 容:「コーディネーショントレーニング」についての講義及び実技指導
■講 師:井場 正知 氏
     日本IBM株式会社 アメリカンフットボール部 IBM BIGBLUE
     スポーツトレーニングコーチ
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■持参物:体育館シューズ、タオル、水分
★自宅課題については、6月21日の「トレーニング理論」で行った内容を各自実施しておくこと。
次回連絡(7月19日)
知的能力開発・育成プログラム「スポーツ栄養学」
場所:福岡大学 第二記念会堂2F 1221教室
内容:「スポーツ選手の食事管理」について

2014年7月8日火曜日

Kids自宅課題

 次の自宅課題は、スタビリティーを取り入れた内容を行います。テスト内容はテスト当日に発表しますので、しっかりとスタビリティートレーニングに取り組みましょう。また、他にどのようなスタビリティーがあるか調べ、トレーニングしましょう。
テストの日程は、7月26日(土)と8月9日(土)の2回です。(1回目と2回目ではテストの内容が異なります。)

Kids自宅課題 合格者一覧

 7月5日(土)に、Kids6年背面ボールキャッチ&リバース、Kids5年背面ボールキャッチの2回目自宅課題テストを行いました。Kids6年は浦眞知子さんが6回、Kids5年は中尾優花さんが5回で1位。
今回の自宅課題は、多くの受講生が難しいと感じたようです。達成できなかったことをそのままにしておくのではなく、これからも継続して取り組みましょう。



2014年7月2日水曜日

7月5日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡(7月5日号)
■ね ら い:知的プログラムを通した、「ロジカルスキル」の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■流  れ
 1 ロジカルシンキング
 2 スタビリティトレーニング
 3 自宅課題確認テスト(2回目)
■次回連絡(7月12日)
○場所:須恵高校
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.共通プログラム「跳」連絡表(7月5日号)
■内 容:「水平方向への跳躍」についての講義及び実技指導
■ねらい:「バネをいかした水平方向への跳躍」についての基本技能及び知識の習得
■講 師:小賦 肇 氏
     名桜大学 人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授
     陸上部監督
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■持参物:体育館シューズ、タオル、水分、短縄
★自宅課題については、6月21日の「トレーニング理論」で行った内容を各自実施しておくこと。
■次回連絡(7月12日)
○知的能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」
 場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
 内容:Jr.期に適したコーディネーショントレーニングについて

保護者サポートプログラム連絡表(7月5日号)
■テーマ:講義「素質だけではNO.1になれない」
■ねらい:トップアスリートを目指す子どもを見守る保護者としての「考え方」や「接し方」についての情報提供
■講 師:仲里 清 氏
     九州共立大学 スポーツ学部 スポーツ学科
     野球部 名誉監督
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■時 間:18:00~19:30

2014年7月1日火曜日

第2回 自転車競技体験教室

 6月29日(日)、久留米競輪場にて福岡県自転車競技連盟の手島又喜氏、山下秀房氏のご指導のもと、自転車競技体験教室が実施された。今回、過去最多16名(Fukuoka Kids8名、Jr.8名)の参加となり、午前と午後の2グループに分けてご指導いただいた。 
 バンク内の気温は30℃を超える暑さ。さらに、実際にプロの競輪選手が走行する急角度のバンクをものともせずにこぎ回っていた。 
 自転車競技は、能力開発・育成プログラムでは実施されず、この教室でしか経験することができない。自分自身の能力を試し可能性を拡げるために、受講生の積極的な参加を待っている。   

400mタイムトライアル 
【Kids】 
1位 田端志帆(6年) 42秒01 
2位 石塚真瑠(6年) 43秒37 
3位 岡松聖那(6年) 45秒66 ※初参加 
【Jr.】 
1位 赤司裕哉(2年) 36秒13 
2位 河野純久(1年) 36秒98 
3位 神谷拓 (1年) 37秒84 

祐誠高校 自転車競技部(タレント修了5期生) 
梶原大地(2年) 28秒14 
平井杏奈(2年) 32秒33

   左側:田中茜音(6) 右側:渡辺小花(5) 
  左側:赤司裕哉 右側:岡松聖那

能力開発・育成プログラム(Jr.知的プログラム「トレーニング理論」)

 6月21日(土)に、田中快治先生(ベストコンディションKJ)による「トレーニング理論及び実技指導」が行われた。はじめに、「動かすところ」「止めるところ」を理解し、両方同時に使えるようになることでパフォーマンスは発揮されると伝えられた。
 自分でトレーニングを行うときに積極的に取り入れると効果的である。
プログラムの一部を紹介する。
<体のつくり>

<肩関節(肩甲骨)>

<胸椎>

<足首>

<股関節> 

<体幹トレーニング> 


<ストレッチ>