特別プログラムは日々のプログラムと違い、自分の意思で参加するものです。そこで可能性を広げ、将来の競技と出会うかもしれません。自分に向いているか、向いていないかはやってみないと本当の意味では分かりません。だから、「まず、やってみる。そのあと考える。」くらいの勢いがあっていいと私は思います。
試合へ向けて大技に取り組むのもチャレンジですし、コーチに分からないことを思い切って質問することもチャレンジです。大切なのは、物事の大小ではなくて、自分にとって勇気がいることに一歩踏み出すことです。
上手くいった・いかなかったという「結果」よりも、トライする姿勢、いわゆる「在り方」に見ている人は心動かされます。「結果」はいつでも塗り替えることが出来ます。「在り方」は積み重ねる背中に表れます。チャレンジする以上、失敗する可能性は大いにあります。しかし、「失敗」は自分にだけに与えられる「宝物」だと考えるのはどうでしょうか?
※今年度の特別プログラムも残すところあと二回です!
3/14(土)ライフル射撃
3/14(土)ライフル射撃
3/15(日)自転車競技
自分も気づいていない才能(タレント)を開花させましょう!
特P(自転車プログラム)の様子
事務局スタッフ 村田