12月18日(土)にタレント発掘事業「オーディション」を行い、受講生の小学6年生と中学2年生を対象に15競技団体の方に、競技の適性評価を頂きました。
オーディションによる適性評価をもとに、中学校期および高校期の競技を選択します。受講生から「どの競技に適性がどれだけあるのか楽しみ」という声が挙がっていました。
3期修了生の福島史帆実さんは、小学校期に【野球・バドミントン】、中学校期に【陸上競技】を行っていました。中学2年時のオーディションで評価の良かったフェンシングを候補の3競技に選び、中学3年時のトライアウトの適性評価をもとに、高校期の競技をフェンシングに決断しました。つまり、このオーディションが東京オリンピック団体5位という輝かしい成績のきっかけとなりました。今回のオーディションを機に「福岡から世界へ羽ばたく」タレント生として、今後の競技力向上や豊かなスポーツライフにつながることを期待します。
今年の育成プログラムは終了となり年末年始に入りますが、タレント生としてこの期間も成長できるよう過ごしましょう。
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事務局 髙田