6月21日~28日に、日本フェンシング協会男女サーブル世界選手権事前強化合宿がアクシオン福岡で行われ、修了生の福島史帆実選手(第3期生)、向江彩伽選手(第6期生)、脇田樹魅選手(第7期生)が参加しました。
練習途中ではありましたが、受講生や高校生などを対象とした見学会や修了生3名との交流会を特別に開いていただきました。
交流会の中では、小学生の時にやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことについて、向江選手は、「大人になるにつれて体幹の大切さがわかってきた。小学生の時からタレントのスタビリティーをしっかりしておけば、もっと違っていたかもしれない。」と語り、継続してスタビリティーに取り組むことの重要性を伝えてくれました。また、脇田選手は、「知的プログラムは現在に活かされており、競技を続けるうえで、人間力が大事。」と語り、運動能力の向上だけではなく、受講生時代に学んだ知的能力や人間力も、脇田選手が目指す理想のアスリートに必要な資質になっていました。
福島選手は、東京オリンピック出場について、「小学生の時からオリンピックに出場したい想いが強かったが、オリンピック出場が決まった時には、“出場”が目標ではなく、“メダルを獲りたい”が目標になっていた。」と東京オリンピックでメダルが獲れなかった悔しさをにじませながら、現役オリンピアンとしての価値観で語ってくれました。
最後に、今後の目標(夢)について聞くと、3名とも「パリオリンピックで金メダルを獲ること」と力強く答えてくれました。
受講生にとってオリンピックや世界の舞台で活躍している先輩方の生の声は、心に刺さるものがありました。運動能力だけではなく、知的能力や人間力も向上させ、世界で活躍するアスリートを目指していきましょう。
練習途中ではありましたが、受講生や高校生などを対象とした見学会や修了生3名との交流会を特別に開いていただきました。
交流会の中では、小学生の時にやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことについて、向江選手は、「大人になるにつれて体幹の大切さがわかってきた。小学生の時からタレントのスタビリティーをしっかりしておけば、もっと違っていたかもしれない。」と語り、継続してスタビリティーに取り組むことの重要性を伝えてくれました。また、脇田選手は、「知的プログラムは現在に活かされており、競技を続けるうえで、人間力が大事。」と語り、運動能力の向上だけではなく、受講生時代に学んだ知的能力や人間力も、脇田選手が目指す理想のアスリートに必要な資質になっていました。
福島選手は、東京オリンピック出場について、「小学生の時からオリンピックに出場したい想いが強かったが、オリンピック出場が決まった時には、“出場”が目標ではなく、“メダルを獲りたい”が目標になっていた。」と東京オリンピックでメダルが獲れなかった悔しさをにじませながら、現役オリンピアンとしての価値観で語ってくれました。
最後に、今後の目標(夢)について聞くと、3名とも「パリオリンピックで金メダルを獲ること」と力強く答えてくれました。
受講生にとってオリンピックや世界の舞台で活躍している先輩方の生の声は、心に刺さるものがありました。運動能力だけではなく、知的能力や人間力も向上させ、世界で活躍するアスリートを目指していきましょう。
福島史帆実選手
向江彩伽選手
脇田樹魅選手
練習中の様子
記念撮影