1月7日(土)アクシオン福岡にてJr.知的プログラムを行いました。講師にJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)の岸氏、大黒氏をお招きして、アンチ・ドーピングについての講話をいただきました。
講話では、日頃取り組んでいるスポーツの価値などをグループワークを通して考えながら、アンチドーピングの基礎知識を学びました。また、アンチドーピングの規則についてやドーピングによって失われるものは何かなどを個人またはグループで話し合い、積極的に参加している様子がみられました。受講生は、日常生活の中でおこりうるドーピングの実態についても学び、自らがドーピングに加担しないよう、高い意識を持ち、自分の体を管理することの大切さを認識していました。最後には、今後スポーツをしていく上で大切にしたいことを一人一人用紙に書き出しました。
今後受講生は、スポーツの価値を忘れることなく、自分自身を磨き、トップアスリートになるための最大限の努力を積み重ねていきましょう。