2025年11月19日水曜日

Jr.知的プログラム「アスリートライフスタイル」

 11月15(土)アクシオン福岡にて、日本スポーツ振興センターの髙木氏をお招きして「アスリートライフスタイル」についてご講話いただきました。

 アスリートライフスタイルとは「アスリートとしてパフォーマンスを最大限に高めるための考え方や習慣」のことを言います。今回の講話では、パフォーマンスを高めるなかで大切にしたいアスリートのココロエとして5つの要素を紹介していただき、受講生全員で改めて認識しました。

・競争心

スポーツには勝敗があります。ここでの競争心とは、ただ、相手や試合に勝つだけではなく、スポーツを心から楽しむことや勝ち方へのこだわりや、自分自身との戦いが含まれます。競争心を自分のエネルギーに変えられるかどうかが大切です。

・チャレンジ

世界で活躍するアスリートになるためには、日々トレーニングを重ね、どのような環境のなかでもベストを尽くし、最後まで攻めることをあきらめないことが重要です。失敗を恐れず、失敗から学び、次に活かす気持ちをもち続けることが重要です。

・創造性

自分に合う自分だけの方法を見つけ、新しい技術や作戦を生み出すときに使う力です。どうすればうまくなれるのかということを常に考えることが大切です。

・立ち直る力

スポーツを続けるなかで失敗や挫折、ケガを経験することがあります。日常生活の中でも様々な壁にぶつかることがあります。しかし、それらの壁にぶつかることは、アスリートとしても人としても成長することができる絶好の機会です。逆境やストレスから立ち直るには、自分の感情をコントロールしたり、自分なりのストレスとの付き合い方を見つけていくことが大切です。

・リスペクト

自分のことを大切にし、相手のことを尊重することです。信頼関係やチームワークはこうした気持ちから生まれます。また、アスリートだけでなくスポーツに関わる人々はみなスポーツの公平性や誠実性を守るために、リスペクトの気持ちをもつことが大切です。

 これら5つの要素について、各自がすでに心がけていることや、これから特に心がけたいことをペア、グループで話し合いました。アスリートとして今後成長するために必要なものは何か。受講生として、やるべきことは何か。見つめ直すきっかけになったと思います。

 アスリートとしてパフォーマンスを最大限に高めるために、知識だけではなく、学んだことを実行に移し、それを継続することで習慣化していきましょう。そして、課題が見つかれば、課題解決に向けて日々チャレンジをしていきましょう。