Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(5月1日号)
■会場:福岡大学ソフトボール場
■ねらい:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネ
ーション能力を高める(バッティングの基本的な動きを習得する)
■講師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持参物:グローブ。ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っている人は
着用してもよいです。ソフト用2号バット(持っている人のみ)
■流れ
1 ウォームアップ
2 バッティング練習
・バッティングの動きの構造理解
・下半身の動きの習得
・下半身と上半身の連動
3 クールダウン
4 知的ショートプログラム
5 諸連絡
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容の変更がある場合は、当日15時ま
でに、このHPにアップロードいたします。
★ 先週のプログラムで教わったピッチングのフォームの復習をしておきましょう。
★ 現在、各地域や学校で実施している種目の練習を一生懸命に行うことは当たり
前ですね。それに加え、毎週土曜日の育成プログラムで学んだ内容を次週プログラ
ムまでに実践・復習することが重要です。Kids段階は、いろいろな動きに対応でき
る身体能力の基礎を培う大事な時期です。
■次回連絡(5月8日)
○場所:福岡大学ソフトボール場
○内容:これまでのプログラムを生かしたゲーム形式のプログラム
Jr.能力開発・育成「知的プログラム」連絡表(5月1日号)
■内容:オリンピズム教育とスポーツの価値
■ねらい:オリンピック出場を目指す上で大切な生き方や、スポーツや本事業の価
値について考える。
■講師:松井陽子氏(日本オリンピック委員会)
■場所:アクシオン福岡第3・4研修室
■持参物:筆記用具
★事前課題:試合の前に相手に「お願いします」、試合後に「ありがとうございまし
た」と言うのはなぜか、自分の考えをまとめておくこと。これは、平成21年度の
開講式の折に、仙台大学勝田先生からも出された課題です。しっかり考えておきま
しょう。
なお、当日はJr.保護者サポートプログラムも兼ねて行います。世界の舞台を目指すお子様をサポートする立場の保護者にとっても、多くの指針を示していただけると思います。Jr.受講生は前の方(第4研修室側)に、Jr.保護者は後方(第3研修室側)にお入りください。
■次回連絡(5月8日)
○レスリング:福岡大学ビクトリーホール
○水球:県立総合プール
○アーチェリー:福岡県立柏陵高等学校