平成22年11月13、14日(土、日)県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて平成22年度タレント発掘事業2次選考会が実施された。本年度の1次選考会では、1万5千人を越える参加者の中から300名が選ばれ、この2次選考会に臨んだ。
初日の開会式では、(財)日本オリンピック委員会 常務理事 板橋 一太氏、国立スポーツ科学センター 運営部長 大和 一光氏から挨拶をいただくとともに、アトランタ五輪柔道女子52kg級銀メダリスト、現福岡教育大学専任講師の楢崎教子氏からもお話をいただいた。楢崎氏からは「努力すること、尊敬すること、感謝することを大切にして頑張って下さい。」との激励をいただいた。この日は、小学4・5年生を対象に6種目の測定が、2日目には小学6・中学1年生を対象に7種目の測定が実施された。
参加した子どもたちは、緊張しながらも、必死に測定に取り組んでおり、上手くいかずにくやしい表情を見せる子もいたが、午後には同じグループ内で良いライバルとして互いを高めあっている様子が見られた。また、20mシャトルランでは最後まで頑張った子に会場から拍手が沸く場面も見られた。今回の測定の結果により選出された子は、次回12月11、12日の3次選考会に臨むことになる。
初日の開会式では、(財)日本オリンピック委員会 常務理事 板橋 一太氏、国立スポーツ科学センター 運営部長 大和 一光氏から挨拶をいただくとともに、アトランタ五輪柔道女子52kg級銀メダリスト、現福岡教育大学専任講師の楢崎教子氏からもお話をいただいた。楢崎氏からは「努力すること、尊敬すること、感謝することを大切にして頑張って下さい。」との激励をいただいた。この日は、小学4・5年生を対象に6種目の測定が、2日目には小学6・中学1年生を対象に7種目の測定が実施された。
参加した子どもたちは、緊張しながらも、必死に測定に取り組んでおり、上手くいかずにくやしい表情を見せる子もいたが、午後には同じグループ内で良いライバルとして互いを高めあっている様子が見られた。また、20mシャトルランでは最後まで頑張った子に会場から拍手が沸く場面も見られた。今回の測定の結果により選出された子は、次回12月11、12日の3次選考会に臨むことになる。