・中学3年の時期に抱いていた高校期活動の理想やイメージと現実のギャップ
・福岡県タレント発掘事業の修了生のプレッシャー
・前実施競技への未練
こういった悩みを修了生は、世界に行くための行程として、逃げずに受け止め、長期的な目標の見直しをするなど前向きに取り組んでいた。
もう一つは、修了生同士のネットワークを大事にしている。修了生だから持つ悩みを互いに話し合ったり、互いに現状報告をしたりすることが、悩み解消やモチベーションの維持・向上に繋がり競技に取り組めると話していた。
最後に、Jr.3年へのアドバイスとして、遠くの目標を見る事は必要であるが、遠くを見過ぎて目の前をおろそかにならないように、目の前の目標を1つずつクリアしていくことが大事。という話があった。
受講生の皆さんは、それぞれ目標があると思うが、その目標に対して今やらなければならない事や目の前の事を1つずつクリア出来ているのか?もう一度振り返ってみて下さい。