「限界」なんて言葉はこの世にない、
「限界」と言うから「限界」ができるのだ。
これはあるアスリートの言葉です。
限界というものは自分自身で作ってしまっているということですが、まさにその通りだと私は夏合宿を見ていて感じました。
最後の1秒まで記録を伸ばそうと精一杯頑張っている受講生や、苦手な食べ物でも食べてみようと挑戦している受講生もいましたが、中にはそうでない受講生も少なからずいました。
アスリートとして自分の限界を突破し、強敵やライバルに勝って最高の記録を残すことができるのはどちらだと思いますか?世界で戦う事を目標としている受講生のみなさんはもうわかっていると思います。今回の夏合宿を通して、自分の姿がどうだったかをしっかり振り返ってみてください。また身体プログラムだけでなく、集団での宿泊や知的プログラムでの学びなども振り返り、今後の生活に活かしていきましょう。今後のプログラムでは一回り成長した姿が見られるのを楽しみにしています。
夏合宿お疲れ様でした。
事務局スタッフ 白石