1月20日(日)に佐賀県鳥栖市にある鳥栖市陸上競技場にてタグラグビーの九州大会が行われました。九州地方の各県大会を勝ち抜いた16チームが優勝を目指して熱い試合が繰り広げられました。
福岡キッズは福岡県の1位代表として出場しました。予選大会は2勝し、グループ2位で決勝トーナメントに進みましたが、やはり、周りのチームのレベルはどこもとても高く、トーナメント1回戦で鹿児島2位代表のチームに惜しくも敗北しました。
Kidsの代表として出場した8名の受講生は、一生懸命にプレーができていたと思います。大会前から指導していただいた森田先生の教え通り、「点を取っても取られても全力で」「声を掛け合い最後まであきらめないプレー」ができており、試合を重ねるたびにチームとして成長していく姿を見ることができました。Kids代表としてふさわしいはつらつとしたプレーだったと思います。
今回は一歩及ばす、悔しい思いをしましたが、より高いレベルに挑戦することで、得られたものも多かったのではないでしょうか。
私自身、監督の立場で初めて参加しましたが、指導力の未熟さを感じ、とても悔しい思いをしました。しかし、とても貴重な経験をさせてもらったと思っています。この経験を今後につなぐために、日々精進していきたいと思っています。
今回タグラグビーの試合に参加した受講生はもちろん、その他の全受講生も自身の失敗経験や悔しい思いを決して忘れず、次にチャンスに活かすことができるように日々努力を続けていきましょう。
事務局 白石