プログラム中での話や運動日誌の添削を通して、「全国大会に出場するぞ!」という受講生の気持ちを知っているがゆえに、「来年や再来年、将来を見据えて頑張りなさい」と安易に言うことはできません。まずは、その辛い気持ちを我慢せずに全て吐き出し、気持ちを整理させる期間を十分に開けていいと思います。気持ちを落ち着かせ、自身にとって貴重な経験にしていってもらいたと思います。今はわからなくても、将来、スポーツに限らず、ふとした時に「そういえば」と思うことがあると思います。それこそが貴重な経験だと私は思っています。
目の前の目標がなくなり、満足のいく練習ができない日々が続きます。まずは気持ちを整理し、楽しく競技が出来る日に向けて、今できることに取り組んでいきましょう。
プログラムで受講生の皆さんと会える日を楽しみにしています。
一人じゃない。みんなで頑張ろう。
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事務局からの挑戦状 第4弾
Let’s challenge!!
Let’s challenge!!
事務局スタッフ 大西