1月20日(土)福岡県立須恵高等学校体育館にて、2回目の身体プログラムを行いました。
前半は、左右のドリブルやパス、レイアップシュートなど基礎的な動きを行った後、1対1を行いました。後半は講師の先生からディフェンスの構え方や動き方を学び、ボールを持たずにディフェンス練習を繰り返し行いました。その後、ボールを持ち再び1対1を行うと、前半と見違えるほど受講生たちの動きが変わっていました。足先の向きや歩幅など習ったことを意識して実践したり、どう動けばいいのか話し合ったりしている受講生の姿がとても印象的でした。
最後は男女分かれて、ハーフコートで2対1、オールコートで3対2を行いました。寒い中でしたが受講生は汗をびっしょりかきながら活動をしていました。今回学んだディフェンスを今後のプログラムでも活かしていきましょう!