1月18日(土)須恵高校にて、2回目のバレーボールプログラムを実施しました。
前半は、ペアでさまざまな動きのキャッチボールを行い、スパイクの基礎を固めていきました。肘の出し方、ボールを打つ位置、身体の捻りや反りでボールの軌道に大きく影響することを実感しました。後半は実際にレフト、ライトとそれぞれの位置からスパイクを何本も打っていきました。初めはジャンプのタイミングが合わなかったり、狙ったところへ上手くコントロールができなかったりと苦戦していましたが、回数を重ねるごとにタイミングや感覚を掴み、強く正確なスパイクを打つ姿が見られました。
次回は、トスからのスパイクを打つ練習になります。トスを上げる人、スパイクを打つ人でタイミングを合わせていく必要があり、動きも難しくなっていきます。仲間と息を合わせ、協力し頑張っていきましょう。