１２月２１日（土）アクシオン福岡・健康体力測定室にて、國田泰弘氏（理学療法士、アスレティックトレーナー）を講師にお招きし、知的プログラム「スポーツコンディショニング」を実施しました。
「片脚スクワットを安定させよう！～パフォーマンスアップと怪我予防～」をテーマに、長い間高いパフォーマンスを発揮するためには、「良い基本的な動きのくせ」という土台が大きくなければ、技術の向上に体が追い付かず怪我をする可能性があると学びました。パフォーマンスアップのためには、技術が全てではないということを再確認することができました。
次に、動きのくせをペアでチェックしあい、自分の動きの課題点を把握しました。受講生は、意外なくせをペアに指摘され、とても驚いている様子でした。その後、その課題点を解決するストレッチ、モビリティエクササイズ（身体の可動性を高めるためのエクササイズ）を学び、実践しました。
今回の実践内容は、いつでも振り返りができるようにQRコードで映像資料をいただいています。パフォーマンスアップと怪我予防のために継続して実践していきましょう！
