2016年2月10日水曜日

Kids自宅課題

Kids自宅課題【反復ボールキャッチ】

○目的
・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
以上2つの能力の向上を目的とする。

○行い方
①高さ15㎝の台に乗り、両手にテニスボールを持つ。
②「よーい、はい。」の合図で外側の足から降りる。(左右どちらから降りてもよい。)
③降り始めるタイミングで進行方向側のテニスボールを投げ、台から降りたタイミングでキャッチする。
④台に昇る。(台に近い方の足から)
⑤昇ると同時に進行方向ではないボール(③と同じ手のボール)を投げ、台に上がったタイミングでボールをキャッチする。
⑥②~⑤を左右交互に繰り返し、台に10回乗ったら終了。

◯ルール 
・スタートは左右どちらから始めてもよい。
・降りるとき、昇るときにボールを投げることができなかった場合はノーカウントとし、そのまま試技を続ける。
・途中でボールを落とした場合はその時点で終了とする。
・10回のタイムを競う。(合格は12秒00以内とする。)
・台に上がってボールをキャッチしたタイミングでカウントしていく。

○テスト日程
・テストは、2月20日(土)2月27日(土)2回行う。




2月13日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月13日号)
 ※今回のスケートプログラムは、Kids5年生と新規受講生(4・5年生)で実施します。
現受講生Kids6年生、新規受講生(6年生・中学1年生)は、サッカープログラムですので間違えないようにしましょう。
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:江田 裕信氏、調 正道氏、江口 雅之氏
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
★現Kids5年はスタビリティーの自宅課題テストを行います。
■次回連絡(2月20日)
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プールスケート場
■次回連絡(2月20日)
◯内容:Kids5年保護者プログラム
◯場所:福岡県立総合プール会議室

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(2月13日号)
※今回のサッカープログラムは、Kids6年生、新規受講生(6年生・中学1年生)で実施します。
Kids5年生と新規受講生(4・5年生)は、スケートプログラムですので間違えないようにしましょう。
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
■講  師:吉田 泰久氏、福田 昌輝氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ:
1 ウォーミングアップ
 2 基本的技術の習得(パス&コントロール)
 3 クールダウン
※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月13日号)
■ね ら い:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 第二記念会堂
■講  師:鈴木 康信氏、西田 寛文氏(福岡県ハンドボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 パスゲーム
 3 トライゲーム
 4 ゲーム
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(2月13日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■講  師:仁部 宗弘氏、廣松 詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持参物:室内シューズ、タレントジャージ上下
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
 3 模擬段級審査
★プログラムの参加を17時から希望する受講生は11日(木)の17:00までにメールすること【info1@f-sponet.or.jp】
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡 
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月13日号)
■内    容:トレーニング理論・実習
■ね ら い:総合運動能力相談事業の体力測定の結果を見ながら自己分析をし、今後自己の能力を拡大させていくためのトレーニング理論について理解する。
■会  場:アクシオン福岡 測定室
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■講  師: 事務局スタッフ
■持参物:室内シューズ、タオル、筆記用具
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡 
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

2016年2月9日火曜日

能力開発・育成プログラム Jr.ライフル射撃

 2月6日(土)、アクシオン福岡にて、仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)によるライフル射撃プログラムを実施した。
 初めに、ライフル射撃は始めから終わりまでがルーティーンで構成されているスポーツであるという話や、廣松氏による、息を吸って止めるよりも吐いて止めた方が安定するという呼吸法のアドバイスが行われた。
 今回から、本格的に射撃ジャケット・ズボンを着用して立射を実施した。初めは長時間銃を構えることや的中することにまだまだ慣れていない様子であったが、呼吸法を試み、姿勢を保つことを意識することで、徐々に安定した姿勢で撃つことができるようになってきた。終了後の感想からは、「姿勢が安定せず苦労していたが、10点が出たときに快感があった」、「0点をたくさん出してしまって悔しかったが次回は上半身のフォームの乱れを改善させて10点の確率を上げたい」等、喜びや、課題を見つたようだ。
 短い時間のプログラムでどれだけ上達するかは、毎回の練習の取り組み方や自宅でのイメージトレーニングが大切である。次回からは競技性を高めるために、時間や射数にルールを設け、記録していく予定である。プログラム毎に記録が更新され、最後はトップで活躍する先輩方の記録を上まる勢いで努力していってほしい。





2016年2月3日水曜日

2月6日 連絡表

能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月6日号) 
※スケートプログラムは、Kids5年と新規受講生(4・5年)で実施します。
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:福岡県スケート連盟
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
★1回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(2月13日)
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プールスケート場

Kids5年保護者サポートプログラム(2月6日)
■会 場:福岡県立総合プールスケート場 会議室
■対 象:kids5年の保護者
■内 容:子供たちが「アスリート」「人」としての自己実現を果たすための価値観と習慣と能力を身につけるための保護者のかかわり方について
■日 程:平成28年2月6日(土)18:15~19:45
■その他:当日やむをえず欠席される方は、info1@f-sponet.or.jpへご連絡ください。

能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(2月6日号)
※サッカープログラムは、Kids6年、新規受講生(6年・中学1年)で実施します。
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
■講  師:吉田 泰久氏、福田 昌輝氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ:
1 ウォーミングアップ
2 基本的技術の習得(ドリブル&ターン)
3 クールダウン
※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。


■次回連絡(2月13日)
○場所:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
○内容:サッカーを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月6日号)
■ね ら い:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:鈴木 康信氏、西田 寛文氏(福岡県ハンドボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 パスゲーム
 3 トライゲーム
 4 ゲーム
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:福岡大学 第二記念会堂
○内容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成



Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(2月6日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部 宗弘氏、廣松 詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持参物:室内シューズ、タレントジャージ上下
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
 3 模擬段級審査
★プログラムの参加を17時から希望する受講生は4日(木)の17:00までにメールすること【info1@f-sponet.or.jp】
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月6日号)
○「中3プログラム」は高校入試準備のため自主トレーニング日とします。
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:アクシオン福岡 測定室
○内容:トレーニング理論・実習

心が変わればプレーが変わる!

 「集中しなさい!」「やる気を出しなさい!」練習や試合で指導者やチームメイトから言われたことはありませんか?では、自分自身が集中する方法や、やる気を出す方法は知っていますか?
 1月30日(土)アクシオン福岡にて金屋佑一郎氏(Giants Method 九州ベースボールアカデミー)を講師にお招きし、知的能力開発・育成プログラム「メンタルトレーニング」が実施されました。「集中する方法とは?」受講生は集中するために無意識に何か行動を起こしているのではないでしょうか。メンタルトレーニングは本番で実力を最大限に発揮するためのもので、普段の何気ない日常の中で、無意識な行動を意図的・意識的に行い1日24時間を過ごすことがトレーニングになります。今回は集中を高める方法とプラス思考の考え方についてご指導いただきました。
 集中力を高める(気持ちを切り替える)トレーニングでは、普段、何気なく行っている呼吸や挨拶、姿勢など意識づけることで即実践できるものを行いました。集中力を高めるため、気持ちを高めるためにと意味を持たせ、大きな声で挨拶をすると「よし、やるぞ!」と心が変化するのではないでしょうか。また、強豪チームや選手を見て雰囲気がある、強そうだと思ったことはありませんか?考えてみると、そんな選手は姿勢がよいのでは?例えばイチロー選手が下を向いてベンチに戻る姿を見たことがありますか?一流の選手は姿勢が悪くなることで気持ちがネガティブになることを知っているから普段の何気ない行動1つ1つに意味を持たせ、意識づけて生活をしています。
 「心が変わればプレーが変わる。」今からでも自分の行動を振り返り、心を変えることができます。練習だけ、試合だけ頑張れば実力は発揮できるでしょうか。世界を目指すアスリートとして自分の行動1つ1つに意味を持たせ、本番で自分が持つ力を最大限に発揮するために「心(メンタル)」も鍛えていくことが今後の受講生の課題となるでしょう。

「今回のプログラムで学んだことを即実践できていますか?何が変わった?」


Kids6年 自宅課題合格者

 1月30日に行われた自宅課題の合格者は以下のとおりです。



 今回は渡辺小花さんが1位でした。今回の自宅課題は毎日、受講生が取り組んでいるスタビリティーでしたが、普段どんなトレーニングをしていますか?日誌を見る限りでは全員が合格できる課題だったのではないでしょうか。スタビリティーはアスリートに必要な体を作る基礎になるため、毎日行うようになっています。いつも言っていることですが、技術の向上や身体面の強化には、日々の継続が重要となります。
 今回合格できた受講生もできなかった受講生もスタビリティーの重要性をもう一度確認し、配布したスタビリティーDVDを見ながらトレーニングに取り組んでいきましょう。