2018年5月16日水曜日

どのような姿勢・意識で取り組むか


5月12日にKids自宅課題テストを行いました。合格者は以下の通りです。



























 1位は、全体で唯一の2桁記録だったKids6年今村くんで、10回という好記録でした。2位は、Kids5年森くんで、5年生で唯一Top3にランクインしました。その他、自宅課題テストを受けた54名中40名の合格者がいたという結果になりました。
 私は自宅課題テストの試験官をしたのは初めてでしたが、Kidsの受講生がプログラムが始まる前などにも真剣に練習しているのを見て素晴らしいことだと感じました。
 合格した人は、皆が見ているという緊張感、いつもと違う場所でのテストという環境の違いを乗りこえ、日頃の練習の成果が十分に発揮出来たのではないでしょうか?
 合格した人、次はどのようにすれば記録が伸びるのかを、残念ながら不合格だった人、なにが原因で失敗してしまったのかどのようにすれば上手くいくのかを考えられていますか?
 合格したから、不合格だったから終わり。ではありません。良くも悪くも改善点は必ずあります。19日に行われる次の自宅課題テストでは今回の自宅課題テストの結果からどのような姿勢・気持ちで臨んだかが現れると思います。合格は前回と同じく、10秒間で2回以上です。
今年度のプログラムが始まって早くも1ヶ月が経ちました。Kidsは1つの種目が終了し、来週のプログラムから各学年で分かれて新たなプログラムが実施されます。Jr.は今行われているプログラムが折り返し地点にきました。
 受講生1人1人、どのような姿勢・意識で取り組んでいくか自分の中で決めて、今後のプログラムに臨んでください。
                       

                       事務局スタッフ 白石