Kids5・6年 靴のせ回転（修正版）
（注意）ルールの内容を付け加えていますので、ご確認ください。
○目的
・股関節周辺の柔軟性を高める。
・バランス感覚、身のこなし等のコーディネーション能力の向上
○ルール
・うつ伏せになり、片方の靴を脱ぎ、靴を履いているもう片方の足に靴を乗せ、アゴと両膝を地面に付けた状態からスタートする。
・靴を乗せている足から体をひねり、靴を落とさないように仰向けになる。
・仰向けになり、両肩が床についた後、うつ伏せに戻す。
・回数の数え方は、仰向けになったら1回、うつ伏せに戻ったら2回と数え、これを繰り返す。10秒間での回数を計測し、合計回数を競う。
・左右それぞれ時間内に、2回以上できて合格とし、それ以外は不合格とする。靴が落ちた時点で試技終了とする。
・うつ伏せの時にはアゴ、仰向けの時は両肩が地面についていなかった場合は回数にカウントしないものとする。
・スタッフが「１、２・・・」とカウントしてから、次の動作に移ること。（曖昧な場合は、カウントしません）
・テスト時は、練習で使っている靴を使用して構いません。
◯テスト日程
・テストは、5月5日は右足に靴乗せテスト、5月12日は左足に靴乗せテストを実施する
