1位は、Kids6年松川さんでした。2位は、Kids5年草場さんが6年生の中に割ってランクインし、3位は4人中3人がKids5年生という結果となりました。合格者数は、40名で前回と変わりませんが、全体的に見ても日頃から一生懸命トレーニングに取り組んでいる様子が感じ取れました。
ここで、Kidsの皆さんに伝えたいことがあります。
もちろん、勝負ごとで1番になることは大事ですし、本番の緊張感のある中、高いパフォーマンスを発揮できた人は自信を持っていいでしょう。ですが、この自宅課題テストでは「1番になること」「合格すること」だけが、すべてではありません。一番大事なのは、次のことです。
この結果から自分の動きを分析し、
改善のために地道に努力を継続できるか
今回の自宅課題テストが終わったからホッとして、次のテストまで何もしなくていいと思っている人は、普通の選手で満足するでしょう。自分が掲げた高い目標を達成したいのであれば、この瞬間からどれだけ自分に厳しく努力できるかで結果は必ず変わってきます。ここからが勝負の分かれ道なのです。
自ら今できることを考え、トレーニングを工夫し、日々惜しまず努力を継続させましょう!
事務局スタッフ 馬渡