2010年5月5日水曜日

5月8日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(5月8日号)
■会  場:福岡大学ソフトボール場
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める(バッティングの基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持参物 :グローブ。ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っているは着用してもよいです。ソフト用2号バット(持っている人のみ)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 キャッチボール
 3 ゲーム
 4 知的ショートプログラム
 5 諸連絡
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容に変更がある場合は、当日15時までに、このHPにアップロードいたします。
★ これまでのプログラムで教わった守備、ピッチング、バッティングの復習をしておきましょう。
★ さぁ、いよいよソフトボールプログラム最終日です。この5回のプログラムを通してのソフトボール適性を講師の先生方に評価していただきます。本年度からは、その評価を次週一人ひとりに伝えていくようにします。できる努力をしっかりと積み重ねた上で「評価を受ける」ようにしていくべきですね。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:体操を通したコーディネーション能力の開発

Jr.身体能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月8日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 前々回のプログラムで、タレント卒業生でもある柏陵高校の先輩が、返事や順番待ちをしているときの取り組み方についてアドバイスをしてくれました。先週の知的プログラムにもありましたが、もう一度、挨拶や返事、取り組み方をよく考えて行動しましょう。今週から、グループ(技能)別での活動を予定しています。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上
■次回連絡(5月15日)
○場所:福岡県立柏陵校等学校
○内容:グループ別学習

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(5月8日号)
■会  場:福岡大学レスリング練習場 ビクトリーホール
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(マット運動、補強運動、受け身、ブリッジ)
 2 寝技
 3 タックル練習
 4 防御(タックルの切り方)
 5 ミニスパーリング(実践練習)
 6 ストレッチ及びトレーニング法
 ★ タックル練習など気を抜いていたり、油断をしていたりするとケガにつながってしまいます。前回に引き続き、始まりの挨拶から気持ちをいれてプログラムに取り組んでいきましょう。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月8日号)
■会  場:県立総合プール
■ね ら い:水球の基本技能の習得と水中での身のこなしの向上
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ(クロール→背泳、平泳→バタフライ、方向変換など)
前々回のタイムトライアルの結果、50mを1分以上かかった者は別メニューで泳法指導を行います。
2 片手でのキャッチ・パスの基本技能の習得
片手でキャッチしやすい位置へ正確にパスする。
3 ミニゲーム
(ゲームに慣れる)
4 クールダウン
★ 水球は泳ぐことが基本です。泳がずに水球のゲーム運びはできません。昨年度、水泳がたいへん苦手で、いつもみんなから置いて行かれる生徒がいました。その生徒は、悔しいながらも努力し、休みの日には地域のプールへ一人で行き、ときどき監視員の方から指導してもらうことで、苦手な水泳を克服しました。その生徒は現在フェンシングのエリートアカデミーの受講生となって世界を目指して頑張っています。苦手なことでもまっすぐに立ち向かうメンタルが自分自身を成長させ、目標に近づくチャンスといえます。
■次回連絡(5月15日)
○場所:県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得