5月8日、福岡大学グラウンドでKids5・6年生を対象としたソフトボールプログラムが実施された。福岡県ソフトボール協会の柴戸氏、西嶋氏に指導及び適性評価を担当していただいた。
今回はプログラム最終回として、まとめのゲームを行った。ソフトボールや野球経験者グループと未経験者グループとに分かれ、それぞれでルールを工夫し、ゲームを行った。
経験者グループでは、ソフトボールチームのエースとして活躍しているピッチャーが登板し、コントロールよくコースに投げ分けていた。経験者の中にはチームに所属したことのない受講生もいたが、相手ピッチャーの速い投球にタイミングを合わせ、ライナー性の鋭い当たりを見せる者もいた。
また、未経験者グループでは第1回目のプログラム時には相手の求めている場所へボールを投げることが出来ない受講生も多くいたが、4回のプログラムを経て、ゲームでは要求された場所へ正確に返球していた。回を重ねるうちに守備位置の確認やボールを要求する声なども自然に出るようになり短時間で試合に順応していた。
柴戸氏や西嶋氏からは、「経験者はもちろん、未経験者の中にも順応性が高い受講生がおり、原石がゴロゴロしている」との高評価をいただいた。
今回はプログラム最終回として、まとめのゲームを行った。ソフトボールや野球経験者グループと未経験者グループとに分かれ、それぞれでルールを工夫し、ゲームを行った。
経験者グループでは、ソフトボールチームのエースとして活躍しているピッチャーが登板し、コントロールよくコースに投げ分けていた。経験者の中にはチームに所属したことのない受講生もいたが、相手ピッチャーの速い投球にタイミングを合わせ、ライナー性の鋭い当たりを見せる者もいた。
また、未経験者グループでは第1回目のプログラム時には相手の求めている場所へボールを投げることが出来ない受講生も多くいたが、4回のプログラムを経て、ゲームでは要求された場所へ正確に返球していた。回を重ねるうちに守備位置の確認やボールを要求する声なども自然に出るようになり短時間で試合に順応していた。
柴戸氏や西嶋氏からは、「経験者はもちろん、未経験者の中にも順応性が高い受講生がおり、原石がゴロゴロしている」との高評価をいただいた。