2010年5月19日水曜日

5月22日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「器械体操」連絡表(5月22日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:体操の種目を通して空中でバランスを保ったり、体の動きをタイミング良く動かしたりするバランス能力や連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発を図る。
■講  師:宮原慶子氏、竹川義之氏(福岡県体操協会)
■流  れ
 1 器具のセッティング
 2 準備運動(ランニング・サイドステップ・ダッシュ・手押し車など)
 3 柔軟
 3 種目に分かれて練習(女子は平均台と跳馬、男子はマット運動)
 4 知的ショートプログラム
 5 諸連絡
★ 先週は宿題が出されましたね。体の柔らかさ、柔軟性を高めることでした。走った後やお風呂上がりなど、筋肉が温まっているときにすると効果的です。柔軟体操も練習と同じように、続けることに意義があります。
★ ホームページにアップいたしました「小学生陸上競技大会」の締め切りは22日のプログラム時までです。お忘れなく。
★ セーリング合宿についても募集しております。
■次回連絡(5月29日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:体操を通したコーディネーション能力の開発

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月22日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 6月の記録測定まで練習も残り2回となりました。グループで距離に大きな差が出てきました。上のグループを目指して、少しでも長い距離と正確なシューティングを目指して取り組みましょう。
■次回連絡(5月29日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:グループ(技能)別学習

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(5月22日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(マット運動、補強運動、受け身、ブリッジ)
 2 寝技(ネルソン、上四方固め、横四方固め)
 3 タックル練習
 4 防御(タックル切り、がぶり)
 5 ミニスパーリング
 6 ストレッチ及びトレーニング法
★ 前回に引き続き、実践練習が中心です。胸から当たることの大切さと足を離さないしつこさを身につけ、テイクダウンをねらっていきましょう。
★ 始まりの挨拶から返事の声、見学者は見学の仕方まで、プログラムに取り組む姿勢を今一度考え、二時間しかないプログラムを有効に取り組んでいきましょう。
■次回連絡(5月29日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(5月22日)
■内  容:水球
■ね ら い:スムーズなゲーム展開のためのスキルアップ
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
  (ダッシュ、方向変換、フローティング+ダッシュ、ドリブル+フローティング)
 2 シュート練習
  (水球のルールに則ってワンハンドでのキャッチができるようにする)
 3 ミニゲーム
  (スムーズなゲーム展開を行う声の掛け合い、パスをもらう前の周辺視野の拡大)
 4 クーリングダウン
 水中での身のこなしは回を重ねるにつれて向上しています。しかし、ゲームでは泳ぎに自信のない者は、積極的なプレーができておらず、声も出ていません。水球は他の球技に比べて狭い視界の中でのプレーです。声をしっかり出し、自分の存在をチームメイトに知らせ、積極的なゲームを作りましょう。(予定では、次回、50mのトライアルを行います。)
■次回連絡(5月29日)
○場  所:福岡県立総合プール
○内  容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得