2010年5月26日水曜日

5月29日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「器械体操」連絡表(5月29日号)
■会  場:アクシオン福岡(サブアリーナ)
■ね ら い:体操の種目を通して空中でバランスを保ったり、体の動きをタイミング良く動かしたりするバランス能力や連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:宮原慶子氏、竹川義之氏、栗原博人氏、松倉美幸氏(福岡県体操協会)
■流  れ
 1 器具のセッティング
 2 準備運動(ランニング・サイドステップ・ダッシュ・手押し車など)
 3 柔軟体操
 4 種目に分かれて練習(女子はトランポリンと鉄棒、男子は跳び箱とあん馬)
 5 知的ショートプログラム
 6 諸連絡
★ 先々週からの宿題であった「柔軟体操(ストレッチ)」。一週間の取り組みで、体がぐんと柔らかくなった受講生も多かったですね。高い柔軟性は器械体操の技術向上だけでなく、今後の競技生活においてケガの少ない体づくりにもつながっていくと思います。
★ 次回の小学生陸上の練習日は、6月5日の予定です。
■次回連絡(6月5日)
【Kidsプログラム】
○内容:知的プログラム「コミュニケーションスキルの向上」とスタビリティートレーニング〔アクシオン福岡第3・4研修室〕
【6年生保護者プログラム】
○内容:学年懇談会「タレント保護者として」〔19:00~プール会議室〕※前半は知的プログラムを御参観ください。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月29日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(前回までの内容を復習)
 2 寝技(ネルソン、固め技、ローリング、腕取り固め)
 3 タックル練習
 4 防御(タックル切り、二人から、がぶり)
 5 ミニスパーリング
 6 ストレッチ及びトレーニング法
 ★ 今回を入れてあと3回になりました。先週に引き続きフォールする方法を学びます。組み手から相手を抑え込むチャンスを作り、技術、動きを身につけていきましょう。
★ 始まりの挨拶から返事の声、高い意識を持って二時間しかないプログラムを有効に取り組みましょう。見学者も十分考えて無駄な時間にしないようにしましょう!
■次回連絡(6月5日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した適性評価

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月29日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 6月の記録測定会まで練習も残り1回。グループで距離に大きな差が出てきました。上のグループを目指して、少しでも長い距離と正確なシューティングを目指して取り組みましょう。
★ 前回のプログラムで視聴した世界一のシューティングを参考に、良いイメージを持って今回のプログラムに臨みましょう。
■次回連絡(6月5日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:記録測定会

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(5月29日)
■内  容:水球
■ね ら い:スムーズなゲーム展開のためのスキルアップ
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
   (ダッシュ、方向変換、フローティング+ダッシュ、ドリブル+フローティング)
 2 50mトライアル
 3 シュート練習
   (水球のルールに則ってワンハンドでのキャッチができるようにする)
 4 ミニゲーム
   (スムーズなゲーム展開を行う声の掛け合い、パスをもらう前の周辺視野の拡大)
 5 クーリングダウン
 水中での身のこなしは回を重ねるにつれて向上しています。しかし、ゲームでは泳ぎに自信のない者は、積極的なプレーができておらず、声も出ていません。水球は他の球技に比べて狭い視界の中でのプレーです。声をしっかり出し、自分の存在をチームメイトに知らせ、積極的なゲームを作りましょう。

■次回連絡(6月5日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得