5月29、30日の2日間、福岡県セーリング連盟主催の第1回セーリング体験合宿が実施された。福岡県タレント発掘事業受講生を対象とした本合宿は、今年度、3回実施される。会場は、福岡市西区の小戸ヨットハーバー、Kids7名Jr.2名の9名が参加した。
天候は2日間とも晴れ、風、波がやや強く、ヨットが転覆する場面が何度か見られた。
県セーリング連盟の三船氏、坂口氏をはじめ、多くの学生指導者のサポートのもと、2日間を通して受講生たちはコツをつかみ、一人でヨットをうまく操ることができていた。
坂口氏は、「受講生たちは感覚が良くのみ込みが早い、今後の合宿にも期待したい」と高い評価をいただいた。三船氏からは、閉会行事で「セーリングは自然を相手にするスポーツなので考えてヨットを動かしていかなければ難しい。他のスポーツをやるにせよ、自ら考え行動できる選手に育って欲しい」とメッセージを伝え、2日間の合宿は終了した。
天候は2日間とも晴れ、風、波がやや強く、ヨットが転覆する場面が何度か見られた。
県セーリング連盟の三船氏、坂口氏をはじめ、多くの学生指導者のサポートのもと、2日間を通して受講生たちはコツをつかみ、一人でヨットをうまく操ることができていた。
坂口氏は、「受講生たちは感覚が良くのみ込みが早い、今後の合宿にも期待したい」と高い評価をいただいた。三船氏からは、閉会行事で「セーリングは自然を相手にするスポーツなので考えてヨットを動かしていかなければ難しい。他のスポーツをやるにせよ、自ら考え行動できる選手に育って欲しい」とメッセージを伝え、2日間の合宿は終了した。