7月4日(土)小戸公園ヨットハーバーにて、kids.タレント能力開発・育成プログラムの第2回セーリングプログラムが行われた。セーリング協会の坂口氏、栗田氏を講師に招き、御指導いただいた。
挨拶やタイムスケジュール説明の後、早速桟橋に出て、前回に課された宿題であった、ヨットの各部位の名前や風に対するヨットの動き方を示す専門用語の確認を行った。宿題として課されていただけあって多くの受講生が講師からの問いに自信を持って答えており、講師よりお褒めの言葉をいただいた。
その後、実際にヨットに乗り込み帆で風を掴み、舵を切って進みたい方向へ進む練習を桟橋から浜へ、浜から沖へ、沖から浜へという具合でくり返し行った。前回は陸上で帆を張って舵を切る練習を経験していたが、実際に海上で行うと勝手が違ったようで数名の受講生がバランスを崩し転覆する場面も見られた。しかし、1時間ほどの海上練習をくり返し行った後はどの受講生も進みたい方向へ進めるようになり、降船後も「風の方向を考えてヨットの向きを変えて進む技術を身につけられた」といったポジティブな意見も聞かれた。
今回の内容を整理し、自分の感想も交えて発表出来るようにしておくことが宿題とされたが、宿題に取り組むことで次回の実技プログラムにおいて受講生がどれだけ考えて、感じて、気づいて活動できるか非常に楽しみだ。
挨拶やタイムスケジュール説明の後、早速桟橋に出て、前回に課された宿題であった、ヨットの各部位の名前や風に対するヨットの動き方を示す専門用語の確認を行った。宿題として課されていただけあって多くの受講生が講師からの問いに自信を持って答えており、講師よりお褒めの言葉をいただいた。
その後、実際にヨットに乗り込み帆で風を掴み、舵を切って進みたい方向へ進む練習を桟橋から浜へ、浜から沖へ、沖から浜へという具合でくり返し行った。前回は陸上で帆を張って舵を切る練習を経験していたが、実際に海上で行うと勝手が違ったようで数名の受講生がバランスを崩し転覆する場面も見られた。しかし、1時間ほどの海上練習をくり返し行った後はどの受講生も進みたい方向へ進めるようになり、降船後も「風の方向を考えてヨットの向きを変えて進む技術を身につけられた」といったポジティブな意見も聞かれた。
今回の内容を整理し、自分の感想も交えて発表出来るようにしておくことが宿題とされたが、宿題に取り組むことで次回の実技プログラムにおいて受講生がどれだけ考えて、感じて、気づいて活動できるか非常に楽しみだ。