【第2日目】
○基礎スキープログラム(午前中)
○基礎スキープログラム(午前中)
初めてのスキー場で初めてのターンをしました。私は目標を決めていました。それは「バランスをとる」ということです。今日やってみて、ターンでバランスがとれずに5回も転びました。美深の先生から「土をすくう気持ちで」と言われましたが、私はこわがって下ばかり見ていました。そのまま時間が過ぎていき、今日の目標である「バランスをとる」が達成できませんでした。本当にくやしくて、一度泣きそうになりました。練習の後半では、「絶対にバランスをとり、長いきょりをすべろう」と思いました。その時は、「絶対に達成するぞ」という気持ちが強く、体が燃えるほど熱かったです。こんな経験は生まれて初めてでした。(Kids5年蔵本夕依)
○ スポーツ教育プログラム(昼食時)
このプログラムで、ぼくは北海道の人たちとたくさんの交流ができました。近くにいた美深エア・フォースの6年生の人は、「3才からすべっているよ。」と聞き、とてもおどろきました。また、どんな練習をしているのかを聞くと、「スキーのジャンプやスケーティング」と答えてくれました。そして、「ジャンプは飛んだあと、真っすぐ伸びればいいよ」とコツを教えてくれてうれしかったです。ぼくは「福岡の名物のとんこつラーメン」の話をすると、「食べてみたい」と言われました。残りの合宿でも、いい仲間として、助け合っていきたいと思います。(Kids5年田代憲史郎)
○ 福岡県タレント発掘事業の説明プレゼンテーション(昼食時)
ぼくたちは、美深町スキー連盟や美深エアフォースの人たちに、福岡のタレント発掘事業について説明しました。ぼくは、昨年参加したNTC合宿や今年の受講生測定会、この事業に入ってからの学校生活での変化について発表しました。3人目の発表者だったぼくは、練習の時、全部の文を覚えていました。しかし、本番になると、「野球の同点場面でのツーアウト満塁でのバッター」のようにきんちょうして、覚えている文をほとんど忘れてしまいました。手に持っていた紙を見て発表してしまいました。これからもこういう経験があると思うので、この失敗を生かしたいと思います。(Kids6年知念龍生)
○ 基礎スキープログラム(午後)
私たちのグループはいち早くリフトに乗って、上から滑りました。去年のこの合宿を思い出しました。私は下の方ではかなり楽に滑ることができていました。しかし、いざ上に行き、滑ろうとしたら、腰が引けたり、足に変な力が入り、最初のうちはバランスがくずれそうになったりしました。でも、今日上から滑る時のターンも、いつの間にかプルークからパラレルに変わったり、体重移動を教えていただくとすぐにできたりしました。今までよりも、すごくいいフォームでターンできたり、正しいストックの使い方ができたりしました。これは、私たちにていねいに教えてくださったコーチの方々のおかげだと思います。それに、私も集中できたからだと思います。また、私をこの合宿に参加させてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。(Kids6年高崎真那)
○ レセプションパーティー(夕食時)
今日のレセプションパーティーのあいさつをしました。リフトに乗っている時に文章を考えました。しかし、いざその時になったら、お客さんが何百人かくらいに見えてきて、手から汗がものすごく出てきました。予定した文章ではなく、「コミュニケーションをとりたいので、楽しく話しましょう」となってしまいました。また、私の席の近くには、北海道でエアリアルをしている高校生の人がいました。その人は、いつも話している友達のように私に話してくれました。私は、すごいなと思いました。福岡では、「すごい」ことを「バリ」や「ギャン」などと言うのですが、北海道の人は「ナマラ」と言っていたので、方言のちがいにおどろきました。(Kids5年岩渕桃香)
○ スポーツ教育プログラム(昼食時)
このプログラムで、ぼくは北海道の人たちとたくさんの交流ができました。近くにいた美深エア・フォースの6年生の人は、「3才からすべっているよ。」と聞き、とてもおどろきました。また、どんな練習をしているのかを聞くと、「スキーのジャンプやスケーティング」と答えてくれました。そして、「ジャンプは飛んだあと、真っすぐ伸びればいいよ」とコツを教えてくれてうれしかったです。ぼくは「福岡の名物のとんこつラーメン」の話をすると、「食べてみたい」と言われました。残りの合宿でも、いい仲間として、助け合っていきたいと思います。(Kids5年田代憲史郎)
○ 福岡県タレント発掘事業の説明プレゼンテーション(昼食時)
ぼくたちは、美深町スキー連盟や美深エアフォースの人たちに、福岡のタレント発掘事業について説明しました。ぼくは、昨年参加したNTC合宿や今年の受講生測定会、この事業に入ってからの学校生活での変化について発表しました。3人目の発表者だったぼくは、練習の時、全部の文を覚えていました。しかし、本番になると、「野球の同点場面でのツーアウト満塁でのバッター」のようにきんちょうして、覚えている文をほとんど忘れてしまいました。手に持っていた紙を見て発表してしまいました。これからもこういう経験があると思うので、この失敗を生かしたいと思います。(Kids6年知念龍生)
○ 基礎スキープログラム(午後)
私たちのグループはいち早くリフトに乗って、上から滑りました。去年のこの合宿を思い出しました。私は下の方ではかなり楽に滑ることができていました。しかし、いざ上に行き、滑ろうとしたら、腰が引けたり、足に変な力が入り、最初のうちはバランスがくずれそうになったりしました。でも、今日上から滑る時のターンも、いつの間にかプルークからパラレルに変わったり、体重移動を教えていただくとすぐにできたりしました。今までよりも、すごくいいフォームでターンできたり、正しいストックの使い方ができたりしました。これは、私たちにていねいに教えてくださったコーチの方々のおかげだと思います。それに、私も集中できたからだと思います。また、私をこの合宿に参加させてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。(Kids6年高崎真那)
○ レセプションパーティー(夕食時)
今日のレセプションパーティーのあいさつをしました。リフトに乗っている時に文章を考えました。しかし、いざその時になったら、お客さんが何百人かくらいに見えてきて、手から汗がものすごく出てきました。予定した文章ではなく、「コミュニケーションをとりたいので、楽しく話しましょう」となってしまいました。また、私の席の近くには、北海道でエアリアルをしている高校生の人がいました。その人は、いつも話している友達のように私に話してくれました。私は、すごいなと思いました。福岡では、「すごい」ことを「バリ」や「ギャン」などと言うのですが、北海道の人は「ナマラ」と言っていたので、方言のちがいにおどろきました。(Kids5年岩渕桃香)