3月5日(土)アクシオン福岡視聴覚室にて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムの知的プログラムが行われ、400mハードル世界陸上大阪大会出場経験者で、日本歴代7位の記録をお持ちである、福岡県陸上競技連盟の吉形 政衡氏からご講演いただいた。吉形氏から、過去に陸上プログラムでもご指導をいただいたが、今回は知的プログラムの講師として、吉形氏自身の「競技経験から得たもの」を中心に、受講生にとって身近なお話をしていただいた。
特に強調されていた言葉が、「新しいことへの挑戦」。吉形氏が常に志していることでもあり、単身で海外遠征へ行った話では「環境が悪くても、海外の選手は強い。」「恵まれた環境だけで、競技が続けられるのが当たり前と思わないこと。」など、実践しているからこそ伝えることができることも数多くご教授していただいた。最後に、「テレビだけを見てわかった気にならず、君たち自身で実際に挑戦してみて、多くの経験をして成長していってほしい。」と締めくくりの言葉をいただいた。
特に強調されていた言葉が、「新しいことへの挑戦」。吉形氏が常に志していることでもあり、単身で海外遠征へ行った話では「環境が悪くても、海外の選手は強い。」「恵まれた環境だけで、競技が続けられるのが当たり前と思わないこと。」など、実践しているからこそ伝えることができることも数多くご教授していただいた。最後に、「テレビだけを見てわかった気にならず、君たち自身で実際に挑戦してみて、多くの経験をして成長していってほしい。」と締めくくりの言葉をいただいた。