2011年8月11日木曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.ボクシング)

 8月6日(土)東福岡高校にて、Jr.能力開発・育成プログラムのボクシングが行われ、福岡県アマチュアボクシング連盟の吉住康史氏、古賀大作氏から御指導をいただいた。
 中心的な活動として、高校生を相手に対人練習を行った。これは、今まで練習を重ねてきたジャブやストレート、ワンツーなどのパンチやコンビネーションを実際に相手に繰り出す練習だ。パンチを当てることで、相手との距離感やより実践に近い打ち方を学ぶことができた。
 これらの活動をとおして、受講生はスムーズにパンチを繰り出すためには今まで練習してきた基礎技術のさらなる向上と、反射神経やリズム感を養うことが大切であると気付いた。