2016年1月20日水曜日

Kids能力開発・育成プログラム「バスケットボール」

 1月16日(土)、福岡市立箱崎清松中学校にて中原健氏(福岡県バスケットボール協会)による第2回のバスケットボールプログラムが行われた。基本的なドリブル、パス、シュート練習を行い、最後は1対1、3対3のゲームを行った。ゲームでは相手に負けない気持ちがプレーに表れていたが、3対3のゲームになると個人プレーでの得点が多いように見られた。これまでの能力開発・育成プログラムで様々なチームスポーツに取り組み、チームとしてパフォーマンスを発揮するために必要なことを学んだのではありませんか?学んできたことは活かされていたでしょうか?また、バスケットボールの技術は複雑で、講師の先生からは「あれもこれもできるようにならなければならない。しかし、どこがポイントか自分で考えながら取り組むことが大切である。」とご指導いただいたが、プログラムの様子から、自分の体がどう動いて、指導されたとおりに体を動かすことができているか考えて取り組んでいる受講生とまだ考えて取り組むことが十分にできていない受講生で着々と差がついているように思えます。お互いがよきライバルとしてお互いを高め合い、限られた時間の中で最大限に運動能力を向上させましょう。そのために受講生一人一人がやるべきことは何でしょうか?チーム福岡Kidsの一員として、まずは自分の強みである能力を1回1回のプログラムで発揮、そしてアピールをしましょう。