1位は、Kids6年瀧本くんで3.35秒という好記録でした。2位は、Kids5年荒平くんが6年生の中に割ってランクインし、3位は唯一、女子のKids6年谷山さんがランクインする結果となりました。全体的に見てもレベルが上がっており、前回よりも合格者が5人増えました。
合格した人は、1発勝負の緊張感の中、日頃のトレーニングの成果を発揮できたのではないかと思います。本番で自分の力を発揮できたことは大きな自信となったことでしょう。特にKids6年長井くんだけは、2回連続で合格をしており、勝負強さを見せてくれました。惜しくも不合格だった人の中には、練習では成功したが本番で合格できず悔しい思いをした人もいると思います。
しかし!ここで一番大事なことは、 今回の結果から何を感じ取るかです。
例えば、
・失敗した原因は何か?それをどのように改善していくのか?
・さらにタイムを上げるためには、どうすればよいのか? など
このように、感じ取ることは様々あるでしょう。
自分を成長させたいと思う人は、常に何かを感じ取り、行動に移しているのです。プログラム中に何をすればいいか分からなくなったときは、ただプログラムを受けるのではなく、講師の先生や事務局スタッフが言っていることを全力でやってみるだけでも何か新たな発見ができるかもしれません。
受講生の皆さんは、毎週土曜日に実施される2時間のプログラムに参加していて、日々トレーニングにも励んでいると思いますが、「何を感じ取っていますか?」
そのためにも、
いつも何かを感じ取りましょう!
そのことを日誌に書いてみましょう!
そして、次に活かしましょう!
この繰り返しが自分を成長させていくのです。
Kidsは、サッカープログラムが終了し、次回は空手プログラムが始まります。Jr.は、Ⅰ期の種目も終盤に近付いてきました。次回のプログラムも、ぜひ自分にとって有意義な2時間にしていきましょう。
事務局スタッフ 馬渡
学んだことに積極的にチャレンジ!