8月13日~15日までの3日間、アクシオン福岡においてKids・Jr.の夏季合宿をそれぞれ1泊2日で行いました。今年の合宿スローガンは、「 IGNITE (イグナイト)」。
「誰かにやらされるのではなく、自らの可能性に火をつけ、主体的に挑戦し、成長し続ける」という想いを込めています。
チームでの活動を通して、自分の強み・弱みを知り、チームの目標達成に向けて最大限の力を発揮することで、今後トップアスリートを目指していくために必要となる身体面及び精神面の強化を図ることを目的に実施されました。
Kids・Jr.共通して、「コーディネーショントレーニング」「スポーツリズムトレーニング」「食育プログラム」「スポーツキャリアプランニング」「チームトレーニング」を行いました。
コーディネーショントレーニングでは、日本スキー連盟の豊田太郎氏を迎え、様々な身体の動きができるように自分が思った通りに体を動かす能力を鍛えるトレーニングを行いました。難しい動きに挑戦しながらも、今回限りにならないよう家に持ち帰り継続的に行えるトレーニングを指導していただきました。
スポーツリズムトレーニングでは一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会の原ゆうか氏を迎え、リズムに合わせて身体を動かし、チームで話し合いリズムに合わせた動きを考え、実践しました。
食育プログラムでは、水分補給について発汗量を測定し、汗をかいた分の水分が摂取できているのかを確かめることや自身の体重や身体活動レベルを基に1日に摂取したいエネルギー量を算出し、1食に必要なごはんの量を知りました。
スポーツキャリアプランニングでは、自分が競技に取り組む上で大切にしたい考え方や将来の目標設定、自己課題探求について、言語化していくことを意識しながら考えていきました。グループで課題について解決方法を出し合う姿は、将来世界へと羽ばたくきっかけになったと思います。
チームトレーニング駆け引きコーンタッチ、ブラインドウォーク、役割リレーなどでは、強みや課題をチームで話し合い、作戦を立てたり、改善のポイントを意識して練習をしたりと、1番を目指す姿や主体的に成長しようとする姿を多く見ることができました。積極的にコミュニケーションをとり、全力で挑む姿はとても素晴らしかったです。
この夏季合宿を通して、日常生活では経験できないことに仲間と協力しながら本気で取り組む姿勢は、互いに良い影響を与え合う機会になったと思います。普段のプログラムでは見られなかった受講生の新たな一面が表れ、自分の可能性に火をつけるために、自分の目標だけでなく仲間のためにも主体的に挑戦する姿勢は、まさにタレント生としてふさわしく、受講生としての自覚を再確認するきっかけになったのではないでしょうか。
また、どんなに難しいことでも納得のいくまで追及する姿勢、チームを盛り上げるためのハイタッチや声掛けなど、チームごとの個性も感じられました。この経験を今回限りにするのではなく、今後のプログラムや日常生活など、どのような状況でも同じように発揮できることを期待しています。