2026年8月5日水曜日

Kids.知的プログラム「コミュニケーションスキル」

 8月1日(土)アクシオン福岡にて、慶応義塾大学の永田氏をお招きして「コミュニケーションスキル」をご指導いただきました。

前半は、「自分を知ろう!」をテーマに、自分の話し方や聞き方を振り返り、コミュニケーションスキルについてグループで話し合いました。

その後、「相手にとって話しやすい聞き方とは何か」を体験する活動を行いました。

①紙を見ながら下を向いて聞く②過剰に相槌を打ちながら聞く③適度に相槌を打ち、相手の目を見て聞く

という3つの聞き方で体験しました。活動後には、受講生から

①興味がなさそうで話しづらかった。②目は合っていたが、聞いているのか分からない。せかされている気持ちになった。③話しやすく、興味を持っている感じがした。自分の話が伝わった感じがした。

と感想がありました。この活動を通して、相手を見ることは「話を聞いていること」を伝えること、適度な相槌は「話を理解していること」を伝え「話しやすい雰囲気をつくること」を改めて学びました。

後半は、「伝わる話し方」につて学びました。グループ活動では、スクリーンに映し出された図形を、図形を見ることのできないパートナーへ言葉だけで伝える活動を行いました。相手の反応を見ながら、図形の大きさや形、位置関係を分かりやすく伝えるために、ジェスチャーや説明する順番を工夫する姿が見られました。また、聞く側も分からないところを積極的に質問し、笑顔で活動に取り組む様子が印象的でした。

コミュニケーションでは、感情や考えなどの情報を、言葉だけでなく表情や視線、声の大きさや相槌など様々な方法で伝え合うことができます。

トップアスリートには「競技力」だけでなく、仲間や指導者とより良い関係を築くために、「伝える力」「聞く力」も重要です。「いつでも・どこでも・誰とでも」良いコミュニケーションがとれるよう、日々の生活や競技の場面でも「伝える力」「聞く力」意識し、実践していきましょう。