2010年8月28日土曜日

宿泊合宿より

「チームFukuoka」をキーワードに、以下の日程で宿泊合宿が行われた。
  Fukuoka Jr.   平成22年8月21日(土)~22日(日)
  Fukuoka Kids  平成22年8月22日(日)~23日(土)
 Jr.体力測定会は、1~3年混合のチーム対抗戦。各種目、1回目の測定後、約10分間のチーム練習を設け、2回目の測定を行った。練習では3年生を中心にアドバイスする姿が見られ、測定中は大きな声で応援しあう盛り上がりを見せた。 2日目は課題解決プログラムを実施。Jr.を2グループに分け、集団行動に取り組んだ。限られた練習時間で、3年生のリーダーを中心に、発表に向けて練習した。構成の見直し、時間不足、リーダー交代など紆余曲折を経たが、両チームとも何とか完成に至った。 Jr.とKidsの共通プログラムでは、仙台大学 教授 粟木一博 氏を招き「チームFukuoka」をテーマに講義を頂いた。各人が1枚の紙にお世話になっている人の名前を書き、二人、三人・・・と紙を合わせていった。最終的に全員の紙を繋ぎ合わせ1枚の大きな紙となり、人と人とのネットワークが出来上がった。 Kids2日目は、組体操に挑戦。「感謝」をテーマに、限られた時間で練習に取り組んだ。本番、大きな声とキビキビした動きで、練習ではできなかった大技も成功させ、見事に「感謝」を表現した。 Jr.やKidsの受講生からは「チーム福岡ジュニアとして集中して取り組むことができ、みんなとの距離がより一層縮まったようだ。」や「はじめはできない技も多かったけど、短い時間で美しく仕上がったのは、みんなで声をかけ合い、協力したからだ。」などの声が上がっていた。保護者からは、「組体操では先生方の短時間でのご指導の凄さと子供たちの習得する能力の凄さを改めて実感しました。演技中には感動のあまり何度も鳥肌が立ち、終了時には涙も出て来てしまいました。また、合宿初日に見せてもらったJr.のプログラム!これもまた素晴らしい出来でした。一班二班とも自分たちで演技内容を考えたのでしょうが、本当に短時間でよく出来るものだと感心しきりでした。」などの感想が聞かれた。 今回の宿泊合宿で高まった、「Fukuoka Jr.」「Fukuoka Kids」としてのチーム力を、今後の活動に活かしてほしい。

2010年8月25日水曜日

8月28日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(8月28日号)
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナA・B
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
1 フエンシングプログラムの内容の確認
2 フェンシング用語等の確認
3 基本的な動きの習得
4 諸連絡
★ 昨年度受講した者はフェンシング用語と動きの復習を、本年度初めて受講する者はフェンシング競技に関することについての予習をしておくこと。
■次回連絡(9月4日)
○場所:多目的アリーナ
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
 ※ 保護者プログラムとして、ユースオリンピック報告会に参加していただきます。(第3・4研修室)

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(8月28日号)
■会  場:アクシオン福岡(測定室)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏 福田 登美男 守 美穂子 信原 正弥 村上 広大 橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ストレッチ・スタビリティートレーニング
 2 本時の説明
3 スナッチの復習
4 クリーン&ジャークの説明
5 クリーン&プッシュジャーク
6 台上DL&シュラッグ
7 アップライトロウ
8 ミリタリープレス
9 ボディバンプ
★ 数を数えるときの声の大きさ。講師からアドバイスをもらったときの返事の仕方など積極的にプログラムを取り組んでいきましょう。
■次回連絡(9月4日)
○場所:知的プログラム及び保護者プログラム
○内容:「YOG視察プログラム報告会」YOG視察プログラム参加者の発表を福岡ジュニア受講生及び保護者が聞きます。

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(8月28日号)
■会  場:純真高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
1 ロープ
2 タッチゲーム
3 シャドウボクシング
4 約束マスボクシング
5 フリーマスボクシング
6 高校生にスパーリング
7 サンドバック打ち
8 ミット打ち
★ 次回プログラムで実施する受講生同士のスパーリングに参加予定の人は、マウスピースを購入して持参してください。マウスピースに慣れるために、今回のプログラムで使用します。
■次回連絡(9月4日)
○場所:知的プログラム・保護者プログラム(第3・4研修室)
○内容:「YOG視察プログラム報告会」YOG視察プログラム参加者の発表を福岡ジュニア受講生及び保護者が聞きます。

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(8月28日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:徳永憲昭、小藤 隆、越智雅人(福岡県陸上競技協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 各種動きづくりのドリル
3 ジャベリックスローと円盤投(砲丸投)のトレーニング
※ランニングに適したシューズを着用すること。
※1時間ジャベリックスロー、1時間円盤(砲丸)投を実施します。
※投運動における軸作り、下肢から上肢への力の伝え方を学習します。

■次回連絡(9月4日)
○場所:県立スポーツ科学情報センター
○内容:知的プログラム及び保護者プログラム「YOG視察プログラム報告会」YOG視察プログラム参加者の発表を福岡ジュニア受講生及び保護者が聞きます。

2010年8月18日水曜日

YOG4日目より














地元中学校との交流
 17日にセントガブリエルセカンダリースクールと交流しました。まず、驚いたのは校内の施設・設備がとても美しかったことです。また、休み時間に教室間を移動していた人たち(学校の先生方や生徒さんたち)と挨拶を交わしたのですが、みなさんが初めて会う私たちに対しフレンドリーに接してくれたことです。
 2時間目の体育の授業に参加させていただき、一緒にフリスビーをしました。セントガブリエルセカンダリースクールは男子校ですが、私たち女子に対しても明るく接してくれました。4対2のパスゲームの後に、セントガブリエルVS福岡ジュニアの6対6のミニゲームが行われました。形式的な会話や挨拶などの英語などを考えると、外国人との交流などはどうしても遠慮がちになる私たちですが、スポーツを一緒に行うと、それだけで距離がぐんと縮まることが分かりました。本当に気持ちの良い汗をかくことができました。
福岡ジュニア 3年當村春郁・1年平井杏奈

陸上競技観戦
 女子走り幅跳びでは、反り跳びで跳んでいる選手が目立ちました。また、観客席のお客さんに対し、手拍子を自ら求め、そのリズムに乗って助走を開始する選手もいました。トラック400m競技では、ラスト100mのスパートを間近で見ることができました。年齢的に私たちに近い選手とは思えないくらい体幹がしっかりとした人が多く、足が長くストライドも広く感じました。走り終えた選手たちは、互いに健闘をたたえる握手をしたり抱き合ったりしていたことが印象的でした。
 競技場周辺では競技を終えた各国の選手と言葉を交わすことができました。私たちが話しかけると、選手たちは気軽に応えてくださり、そのコミュニケーション能力の高さに感心しました。
福岡ジュニア 2年立花麗・2年吉富琴音

サッカー親善試合での交流
 私たちは17日の午後、セランゴンスタジアムで地元ナンヤン工科大学の女子サッカー部と親善試合を行いました。試合前の挨拶や試合中の接触後の「sorry」などといったちょっとした気配りを受け、本当に嬉しかったです。サッカー経験者が2名しかいない私たちは負けてしまいましたが、試合後には手づくりのプレゼントを渡したり、互いに名前を教え合ったりと、積極的な交流を行いました。
 試合後の交流では、みんながいい笑顔でした。スポーツの価値を改めて実感しました。
 また、男子は地元の大会の優勝チームであるセントガブリエルセカンダリースクールサッカー部と試合を行い、1対1で引き分けとなりました。なんと、YOGシンガポール代表サッカーチームのメンバーも1人参加してくれました。さすがにパスの精度も高かったです。
 私たちが今回のサッカー交流では、たとえ言葉が通じなくとも、「必死に伝えようとする気持ち」や「必死に聞き取ろうとする気持ち」があれば、心が通じ合うんだなと感じました。
福岡ジュニア 3年足立咲輝・1年川原楓




フェンシング観戦
 男子フルーレと女子エペの準決勝を見ることができました。ピットに上がる前の選手たちの動きに注目していたのですが、音楽を聞いてリラックスしたり集中して自分に気合を入れるような声を出したりと様々でした。結果的には、試合前に落ち着かずイライラしていた選手は負けてしまいました。
 また、接戦だったゲームで、連続ポイントを奪われたある外国人選手が落ち込んでいる様子が私たちにも伝わり、その後立て続けにポイントを奪われ負けてしまいました。やはり、フェンシングのような個人競技では、精神的なコントロールがとても重要なんだなと改めて感じました。
 今回、日本人選手は出ていませんでしたが、外国人選手の手足の長さには驚きました。私たち日本人は体格では劣るので、素早い動きやゲームセンス、高い技術などをしっかりと身につけなければいけないなと強く感じました。
福岡ジュニア 3年井上燦・1年上妻歩夢

シンガポールスタイルの食事について
 今日の夕食はインド料理・タイ料理・中華料理・マレーシア料理・ヨーロピアンスタイル・アメリカンスタイル・日本料理などの中から、自分たちで選んで食べました。これがシンガポールスタイルなんだなと思いました。
シンガポールはたくさんの国々から移り住んだ人や多くの観光客が訪れる国です。今回のYOG選手や私たちのような訪問客に対して、たくさんの人たちが満足してくれるよう意識されているなと強く感じました。
私たちはシンガポールに来て4日目を迎えました。今まで食べてきた料理はとてもおいしかったのですが、やや味付けが濃く、油っぽいものも多くありました。年中気温が高く、国外からの輸入品が目立つシンガポールの特徴が出ているのかもしれません。そこで、今日の夕食では、私は茶そばを選びました。明日のチキンライスが楽しみです。
福岡ジュニア 3年森部真優

YOG3日目より





バスケットボール観戦記録
 YOGで行われるバスケットボールは3on3です。控え選手1人を含む4人で1チームです。通常5人で行う試合は24秒ルールですが、3on3の場合は「10秒ルール」が適用され、非常にスピーディーな試合展開が見られました。
 今日は、女子の日本対イタリアの試合を間近で観戦しました。イタリアは180cmを軽く超えている長身選手2名と身長は高くありませんががっちりとした体格で素早いコンビネーションを見せる2人といったチームでした。日本は26対17で惜しくも負けてしまいました。イタリア選手は4人ともゴール下でのリバウンドをよくとっており、高さやあたりの強さが目立ちました。
 試合後には、日本のヘッドコーチと選手の方々が大きな声で応援していた僕たちに、丁寧に頭を下げておられました。チームJAPANとしての一体感を感じ取ることができたとともに、スポーツの素晴らしさを実感しました。
福岡ジュニア 3年大平稜也 1年藤野流星

インドカレー料理
 今日の昼食はインドカレー料理でした。インド人街のレストランでカレーを食べました。国が違えば文化も違うということは分かっていましたが、食文化も日本と大きく異なる点もありました。
 まず、テーブルに長方形にカットされたバナナの葉がお皿代わりに置かれました。その中央に細長い粒のライスがどっさりと乗せられ、周りにいくつかの種類のルーをつがれました。インドスタイルを体験しようと、スプーンやフォークを使わずに右手で食べている人もいました。
 初めての経験であれ、互いの国の文化を認め合うことは大切だなと感じました。
福岡ジュニア 3年北川和




ウエイトリフティング競技観戦
 自分の体重の2倍の重さを挙げる女子選手に驚きました。
 今日は女子53kg級の決勝を見学しました。53kg級ということもあり身長は155cmくらいの人たちばかりでした。しかし、太ももの筋肉や上半身の筋肉が発達した選手が目立ちました。やはり、上位に食い込んでいた選手は、体の軸がしっかりと安定していました。日頃のトレーニングの重要性を感じました。
 また、ウエイトリフティングの勝負は、スナッチとジャークの合計重量で決めるのですが、同じ場合は「体重の軽い方が上位」となります。そこで、申告する(挑戦する)重量にかけひきが見られます。
最後の1試技にかけた女子選手の闘いは会場内の僕たちに大きな感動を与えてくれました。
福岡ジュニア 2年奥大成 2年森松滉平

セントーサ島について
 シンガポール最大の観光地のセントーサ島に行きました。豊かな森林と現代的なアトラクション型施設などが見事に調和した島です。
 僕たちは「水族館」で、地元近海から集められた魚たちに手で触れたり、一周約20分くらいのトンネル型水族館を見学したりしました。次に、「スカイタワー」に乗り、シンガポール全体や四方に広がる海を一望しました。「イメージ・オブ・シンガポール(歴史博物館のような施設)」では、シンガポールの歴史をしっかりと学びました。
 このセントーサ島では、シンガポールの歴史や文化、自然環境などを体感することができ、メッセージ性のある観光地なんだなと感じました。
福岡ジュニア 2年森山大輝 1年立岩遼高

2010年8月17日火曜日

能力開発・育成プログラム宿泊合宿

 ○ Kids 平成22年8月22日(日)13:00 ~ 23日(月)17:30
 ○ Jr.  平成22年8月21日(土)13:00 ~ 22日(日)17:30
 ※ 第3・4研修室前にて受付(13:00)。受付後、荷物を和室に移動させる。荷物移動後、第3・4研修室にて開講式(13:30)。
 ※ 詳細は「平成22年度宿泊合宿活動内容」(7月24日配布)のとおり。
 ※ 8月23日は19:00までメインアリーナを開放し、自主的にトレーニングができることとする。

2010年8月16日月曜日

YOG2日目より



バドミントン競技観戦記録

15日にシンガポールインドアスタジアムにて、バドミントン男女個人予選が行われました。日本からは3人が出場し、そのうち2人の1回戦を観戦しました。残念ながら2人とも負けてしまいましたが、全力を尽くしている様子が、スタンドにいる僕たちに伝わってきました。日本選手は、相手国(オランダとインドネシア)の選手に比べると、ミスがやや多いように感じました。特に、勝負どころでミスを重ねてしまう状況が見られました。個人戦という勝負では精神的なものが大きく影響するんだと改めて感じました。
また、試合後には、日本人選手と対戦したオランダのコーチと交流することができたり、日本人選手の元指導者から「福岡の方たちの応援が本当にうれしかったです」と言葉をいただいたりと、有意義な時間を過ごすことができました。
福岡ジュニア 2年村岡聡丞・1年溝田浩人

レスリング競技観戦記録
 15日にサンテックシティーにて、レスリンググレコローマン男子決勝を視察しました。42kg級・50kg級・58kg級の3位決定戦と決勝戦を見ることができました。
僕たちは、これらの試合の勝者と敗者との動きや姿勢の違いに関心を持ち見学しました。勝者は冷静さを保ちながらこつこつと点数を重ねていたのに対し、敗者の多くは積極的に攻めているように見えましたが、冷静さに欠けていたようです。また、敗者は休憩中の疲れ具合が勝者よりも大きく感じました。
そして、敗者の中には試合後の握手を怠ったり、ポケットに手を突っこんだまま表彰台に上がったりする選手もおり、僕自身もフェアプレーの精神の重要性を強く感じました。
福岡ジュニア 3年福江亮太・2年植田一輝

中華海鮮料理について
 シンガポールには約77%の中国系の方々が暮らしてあるので、中華料理店は非常に多いです。その中で、今日の夕食は海鮮料理を食べました。やや辛みが強いチリクラブ(カニにチリソースがかけてある)がメインでした。カニの身も美味しかったし、チリソースをパンにつけて食べると格別でした。
 また、中華料理は円卓であり、たくさんの人とコミュニケーションが取りやすく感じましたし、自分の皿に取る量も他の人のことを考えなければならないので、とても勉強になりました。
福岡ジュニア 3年森田亘

YOG画像(第2日目②)


バドミントン会場にてオランダのコーチを囲んでの集合写真