プログラムでは「胸郭の柔軟性」「体幹の安定」「股関節の柔軟性」という三つのテーマで可動域を拡げるストレッチやトレーニング等が行われた。
特に2人組でのストレッチでは、自分やパートナーの体がストレッチ前後でどう変化したのかを感じながら取り組むことができていた。また、中にはコンディショニングに関する質問をする受講生がおり、意識の高さが感じられた。
コンディショニングの知識や実践はこれからの競技生活において必要不可欠なものである。今回の内容を実践し、継続することが最高のパフォーマンス発揮につながっていくことと願いたい。