「テニスボールリフティング」の自己課題が終了しました。最終結果は、Kids 5%、Jr. 9%となり、今までの自己課題でもっとも最低な合格率となりました。
「不得意種目を克服する」なかなか難しいことですが、あの北島康介選手でさえも平泳ぎだけでなく、他の3泳法の練習もこなすそうです。
今回の自己課題はこれで終了となりますが、真のチャンピオンになるためには必要なコーディネーショントレーニングではないでしょうか。陽の当たる場所だけでなく影で努力できるアスリートになるよう次の自己課題に期待したいと思います。
「あと一歩の努力」
必要な苦しみというものから抜け出た人間は、
持論を身につけているんです。
結局、その持論が信念になってくるわけです。
『人生を勝利に導く金言』(野村克也・著)