2021年2月27日(土)アクシオン福岡にて、令和2年度修了式が開催され、13期生34名が福岡県タレント発掘事業を修了しました。また、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、13期生とその保護者、福岡県タレント発掘実行委員会のみでの実施となりました。
修了生代表挨拶では、渕上翔太選手がタレント生としての経験や日頃の感謝の気持ち、今後の決意表明をしました。
「修了証書授与 伊藤羽舷選手」
「修了生代表挨拶 渕上翔太選手」
「修了式を迎えた13期生」
13期生一人ひとりが、自身の適性に合った競技種目を見つけ、悩みながらも高校期以降の実施競技を選択して、それぞれの道への第一歩を踏み出していきました。
終わりの後には、新たな始まりがあります。修了式前後の2月23日(火・祝)・28日(日)には、令和2年度三次選考会が開催され、現在、令和3年度新規受講生の選考が行われています。福岡県タレント発掘事業は、子どもたちが秘めている能力を「見つけ」「育てる」とともに、自分にあった競技を探し「活かす」事業であり、今後も、福岡県内の子どもたちがスポーツにふれあう機会や世界で活躍できる機会をつくることに尽力していきます。
「三次選考会」
修了生や現受講生だけでなく、今後、タレント発掘事業受講生となる子どもたちが、世界の舞台で活躍することを楽しみにしています。
令和3年度も、福岡県タレント発掘事業の選考会に、多くの子たちが挑戦してくれることをお待ちしております。
事務局 大西