2026年10月7日水曜日

受講生測定会

  9月26日(土)、9月27日(日)、10月3日(土)福岡県立スポーツ科学情報センターにて、受講生測定会を実施しました。受講生測定会を通して2つ、皆さんに伝えたいことがあります。


①100%のパフォーマンスを出すために徹底して準備をすること

今回、3日間設けていた練習日にすべて参加し、何度も繰り返し練習した受講生がいました。また、部活動やクラブでの練習の合間を縫って、自宅でも主体的に練習に取り組んだ受講生もいました。このように、自分にできる準備を考え、実際に行動に移した人は、測定会に向けて徹底した準備ができたといえるでしょう。

これは、測定会だけに限ったことではありません。皆さんがこれから専門競技の試合に出場するときも、「本番で100%の力を出すために、何を準備しておくべきか」を自分自身で考え、行動することが重要です。

日々の練習、体調管理、道具の準備、イメージトレーニングなど、一つ一つの準備の積み重ねが、本番でのパフォーマンスにつながります。「言われたから準備する」のではなく、「自分が最高のパフォーマンスを出すために必要なことは何か」を自分で考えて準備する。この姿勢を、ぜひ習慣にしてください。


②今回の測定会を通して自己の現状を把握し、今後に生かすこと

 今回の測定会の記録は、前回(新規受講生は選考会)と比べて記録更新していましたか?測定会は、順位をつけるためだけのものではありません。「今の自分はどのくらいの力をもっているのか」「前回からどれだけ成長したのか」「これから何を伸ばしていく必要があるのか」を知るための機会です。例えば、前回と同じ記録だった場合、「変わらなかった」と考えるだけでは十分ではありません。

周囲の環境やライバルが常に変化し、前に進み続けている状況で現状維持しているだけでは、いずれ勝てなくなるでしょう。世界で活躍するトップアスリートになるために「今のレベルを保とう」とするのではなく「常にアップデートしていく」意識をもって日々のトレーニングやプログラムに取り組みましょう。