準備体操後2人組のペアで試合形式の点数取りを行った。正しいフォームで矢を放つための肩や肘の位置を考えながら練習を行ったり、受講生同士で動きの確認をし合ったり、プログラムへ対しての高い意識を感じることができた。
次回のアーチェリープログラムまでの期間が3週間空くため、ゴムチューブを用いての自主練習を課せられ、鏡の前でのフォームチェックや今まで培った感覚を忘れないために活用するようにとのことであった。次回のプログラムは、最終的な技能評価を頂く。自主練習に積極的に取り組み、今回よりも高い点数が出せることを期待したい。