7月10日(火)~15日(日)に20歳未満のジュニア世代を対象にした第14回世界ジュニア陸上競技選手権大会がスペインのバルセロナで開催され、タレント2期生の飯田旭(福岡第一高3年)が男子走幅跳の日本代表として出場した。
結果
男子走幅跳 予選Bグループ
第7位 7m38cm(+0.3) (総合16位タイ) 予選落ち
予選通過ラインの7m54cmまであと16cmだった。飯田の自己最高記録は7m64cm。予選落ちはしたものの、世界を相手に戦える力は十分にある。今回の経験は、飯田にとって悔しくも大きな成長のチャンスとなったはずだ。今後トレーニングを積み、一回り大きくなって再び世界に挑戦して欲しい。
8月に行われる全国高校総体では優勝候補の大本命だ。日本中を驚かすビッグジャンプを期待したい。