10月27日(土)にフットサル場「Dino’s club」にて、kids能力開発・育成プログラムのフットサルが行われ、樋口徹氏、藤川徹氏(福岡県フットサル協会)から御指導をいただいた。
最初は2つのグループに分かれ、簡単なウォーミングアップから基本的なパス動作の練習を行い、その後ミニゲームを行った。
講師の方からは、サッカーとは違いフットサルはボールが小さく、ボールを止める時は足の裏で行う事が大切であるとご指導をいただき、受講生たちは苦戦しながらも足の裏でボールを受け、パスやシュートに繋げる練習をしていた。
また、動きに余裕が出てきた受講生からは、パスをもらう際に「ハイ」と大きな声を出す姿が見られ、パスからシュートまでの一連の動作をスムーズに行うことができていた。
ミニゲームでは、5回目のプログラムということもあり、積極的にボールをもらう動きやシュート、声をかけ合ってのパス回しが数多く見られた。
次回からのプログラムは、バスケットボールになる。フットサルで学んだ空間・スペースの活かし方や1対1を行う際の注意点を積極的に活用して欲しい。