1月19日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、Jr.能力開発・育成プログラムのバスケットボール(第1回)が行われ、福岡県バスケットボール協会の鈴木淳氏に御指導を頂いた。プログラムでは、ボールに慣れるためにボールハンドリングやボールを二個積み上げてのバランスとりを行い、シュート練習を行った。シュート練習では、肘を伸ばすように押すイメージで高いボールを投げることや、親指が広がらないように手首の向きを考える等のポイント指導があった。その後ステップシュート、レイアップシュートへとつなげていった。パスを受けてからのステップシュートでは、ステップに集中あまり、シュートのポイントが掴めないなど課題がでてきた。レイアップシュートでは、スキップをする感覚とボールをつまむようにシュートをする感覚等を重要視されていた。最後に、実戦につなげるためにスラロームドリブルを行った後、レイアップシュートを行った。ポイントをおさえ何度も繰り返す中で少しずつコツを掴んでいた。積極的に挑戦し、バスケットゴールを狙う真剣な眼差しに今後の活躍が期待できる。