2014年1月29日水曜日

能力開発・育成プログラムKidsハンドボール

 1月25日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて早川昌吾氏、鈴木康信氏(福岡県ハンドボール協会)による第4回ハンドボールプログラムが行われた。
 今回で最後のプログラムは、毎回行われるコーディネーショントレーニングに加え、2対1での攻防が重点的に行われた。オフェンスは、「パスの出どころに困ったときが工夫するチャンス」とのアドバイスがあり、レーンを変えながらポジショニングを工夫することにトライできた。
 最後に4対4のゲームが行われた。ゲームの途中で、「迷っていてもしょうがない。自分がひらめいたことを思いっきりやりきりなさい。」という早川氏の指導があり、どのチームも素早くシュートまで繋げることができ、 とても迫力のあるゲームであった。
 最後に、将来実施するスポーツは様々だろうが、世界を目指すタレント生として、このハンドボールプログラムで教えてきた「学び方」を大切にしてほしいとの激励の言葉を頂いた。ぜひ、この「学び方」や「学ぶ姿勢」をそれぞれが、全ての場面で活かしてほしい。