3月7日(土)福岡県立玄界高等学校にて、山内光春氏(ユース女子ホッケー日本代表コーチ)、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)によるホッケープログラムが行われた。
今回は最終回であり、主にゲームが行われたが、受講生は今までのプログラムで習った「ドリブル」や「ストローク」などの技術を駆使し、講師陣も驚くほどの上達ぶりを発揮していた。
最後に、受講生選抜チームは高校生チームと対戦させていただいた。高校生のスピードや見事なパスワークを実際に体感できたことや、終始圧倒され、力の差を感じながらも全力でプレーできたことは、受講生にとって大変有意義な体験となった。
このホッケープログラム学んだことを、これからの競技生活に存分に活かし、自身のレベルアップに繋げて欲しい。