8月11日(土)東福岡高等学校ボクシング場にて、Jr.能力開発・育成プログラムのボクシング(第3回)が行われ、福岡県アマチュアボクシング連盟の吉住康史氏と古賀大作氏から御指導いただいた。
ウォーミングアップ後、グローブを装着し攻撃と防御を交互に繰り返す基本練習を行った。受講生は拳を目線の高さまで上げること、ワン・ツーのパンチを腰のひねりを利用して行うことを意識して行っていた。プログラムの最後には、高校生を相手にスパーリングを行い、会場は熱気と気迫で充満した。激しい運動量の中、最後まで動き続け、キレのあるパンチを繰り出す受講生を見てモチベーションの高さを感じた。