「タグラグビー」・「ホッケー」活動記録

　11月6日（土）のプログラムでは、Kids Ⅵ期「タグラグビー」が始まりました。
　タグラグビーは、ラグビーフットボールとは違い、タックルではなく、腰に付けられた「タグ」を取ることで相手を止め、トライのみで得点ができる競技です。
　第一回目のプログラムでは、「１.大きな声を出す」「２.コミュニケーション」「３.挑戦する」の３つの約束事を常に意識しながら取り組みました。特に「大きな声を出す」は、アピールをすることだけではなく、仲間のミスをなくすためにも必要なことを知り、積極的に大きな声を出していました。技術的な内容としては、基本であるパスの練習を行い、回数を重ねるごとに上達していきました。
　また、このタグラグビープログラムに関しては、6・13日のプログラムでメンバーを選出し、11月28日（日）に実施される「第 1 8 回 全国小学生タグラグビー選手権大会地区福岡県大会」に出場します。13日のプログラムでは、Kids受講生は、持ち味を発揮し、自身の可能性を広げていきましょう！

　Jr.Ⅲ期「ホッケー」では、試合を主に行いました。第1～3回までのプログラムで基礎を固め、それらを試合の中で実践的な技術へと上達させていきました。また、玄界高校ホッケー部の方々とも試合をさせていただきました。高校生のレベルの高さを体感しながらもチームの課題を発見することができ、次回へのプログラムへの意欲を高めていました。
Jr.のプログラムでは、最終的にプログラム内での評価をしてもらいます。Jr.Ⅲ期の残り2回で、今まで学んできたことや自身の持ち味を最大限に発揮し、自分自身をアピールし、今後の競技選択に活かしていきましょう！

事務局　大西