Kids・Jr. 能力開発育成プログラム
■内容
自主トレーニング日
各自内容を考えて、トレーニングをしましょう。
FUKUOKA Sports Talent ID Project
11月22(土)アクシオン福岡にて、ARGHAの児島信介氏、児島愛氏をお招きして「ビジョントレーニング」を実施しました。
ビジョントレーニングを行うことで球技だけでなく、水泳や陸上競技などにおいても技能の習得、フォームの調整に大きな効果を得ることができます。受講生それぞれが自身の種目においてどのように活用できるかを意識しながら、プログラムに取り組んでいました。
最初に自分自身の利き目の確認から行い、個人または2人1組で目の動きの確認や空間認知能力などのビジョンテストを実施しました。ここで自身へのビジョントレーニングの必要性を実感した受講生は多かったのではないでしょうか。
その後、基礎トレーニング方法をご指導いただきました。今後、ビジョントレーニングを行う際の注意点があります。
・トレーニング実施の目安として週4回。
・眼球運動は、1回に15分以上は行わない。
・気分が悪くなった際は即座に中止する
・顔の向きや姿勢に注意して実施する。
・半年以上継続する。
現代はスマホ等の普及により、映像等を長時間見るなどで目が疲れ、目の筋肉が固くなり、目の痙攣を起こしやすくなってしまっています。目が痙攣することで空間認知や視野等にも影響を及ぼし、パフォーマンス低下にも繋がります。トップアスリートを目指す者として、スマホやタブレット端末等との付き合い方を今一度見直すとともに、日々のトレーニングと共にビジョントレーニングも積極的に取り入れていきましょう。
海外では、パフォーマンスが低下すると目の状態が疑われることやトレーニングをする上で目の状態を整えることが必須であるといわれています。スポーツにおいて「目」が重要であるということです。
練習や身体のケア、そして今回のビジョントレーニングは、すぐに効果は見られなくても、継続することが未来の自分自身のパフォーマンスに繋がります。継続してやり続けるのか、それとも1週間ほどでやめてしまうのかは受講生自身です。是非、今回のプログラムでも学びを、日々の生活やスポーツ活動に実践していきましょう。
※Kids5年、Jr.1・3年は「自主トレーニング日」です。
Kids6年・Jr.2年「オーディション」
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
メインアリーナ、サブアリーナ、多目的アリーナ、健康体力測定室
■時間
15:00~20:00(14時30分 メインアリーナ 集合完了)
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
■保護者の観覧について
・メインアリーナ観覧席、サブアリーナ、多目的アリーナについては、測定の妨げにならないように、ご観覧ください。
・測定室については、ボルダリング場前(測定室外から)のみの観覧とさせていただきます。
■連絡事項
・けが予防のため、事前に爪を切っておいてください。
・オーディションは以下の流れで実施します。
・受講生は8つのグループに分かれて各競技会場を回ります。自分のグループ、ゼッケン番号、時間帯を確認して参加してください。
・Jr.2年はオーディション終了後(20時予定)、中央強化拠点プログラムの事前最終説明会を行います。参加する受講生・保護者の方は、第3・4研修室に集合してください。
■オーディションの流れ
Kids611月15(土)アクシオン福岡にて、日本スポーツ振興センターの髙木氏をお招きして「アスリートライフスタイル」についてご講話いただきました。
アスリートライフスタイルとは「アスリートとしてパフォーマンスを最大限に高めるための考え方や習慣」のことを言います。今回の講話では、パフォーマンスを高めるなかで大切にしたいアスリートのココロエとして5つの要素を紹介していただき、受講生全員で改めて認識しました。
・競争心
スポーツには勝敗があります。ここでの競争心とは、ただ、相手や試合に勝つだけではなく、スポーツを心から楽しむことや勝ち方へのこだわりや、自分自身との戦いが含まれます。競争心を自分のエネルギーに変えられるかどうかが大切です。
・チャレンジ
世界で活躍するアスリートになるためには、日々トレーニングを重ね、どのような環境のなかでもベストを尽くし、最後まで攻めることをあきらめないことが重要です。失敗を恐れず、失敗から学び、次に活かす気持ちをもち続けることが重要です。
・創造性
自分に合う自分だけの方法を見つけ、新しい技術や作戦を生み出すときに使う力です。どうすればうまくなれるのかということを常に考えることが大切です。
・立ち直る力
スポーツを続けるなかで失敗や挫折、ケガを経験することがあります。日常生活の中でも様々な壁にぶつかることがあります。しかし、それらの壁にぶつかることは、アスリートとしても人としても成長することができる絶好の機会です。逆境やストレスから立ち直るには、自分の感情をコントロールしたり、自分なりのストレスとの付き合い方を見つけていくことが大切です。
・リスペクト
自分のことを大切にし、相手のことを尊重することです。信頼関係やチームワークはこうした気持ちから生まれます。また、アスリートだけでなくスポーツに関わる人々はみなスポーツの公平性や誠実性を守るために、リスペクトの気持ちをもつことが大切です。
これら5つの要素について、各自がすでに心がけていることや、これから特に心がけたいことをペア、グループで話し合いました。アスリートとして今後成長するために必要なものは何か。受講生として、やるべきことは何か。見つめ直すきっかけになったと思います。
アスリートとしてパフォーマンスを最大限に高めるために、知識だけではなく、学んだことを実行に移し、それを継続することで習慣化していきましょう。そして、課題が見つかれば、課題解決に向けて日々チャレンジをしていきましょう。
Kids 知的プログラム「食育」「コミュニケーションスキル」
■内容
5年
①食育
②コミュニケーションスキル
6年
①コミュニケーションスキル
②食育
■会場
5年
①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB(剣道場)
②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD(柔道場)
6年
①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD(柔道場)
②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB(剣道場)
■時間
①18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
「食育」 静間 佳代子 氏((株)キャリアビジョン)
「コミュニケーションスキル」 藤本 晋也 氏(仙台大学)
■持参物
筆記用具、室内シューズ
Jr. 知的プログラム「ビジョントレーニング」
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ
■時間
18:00~20:00
■講師
児島 信介 氏、児島 愛 氏(ARGHA)
■持参物
筆記用具、室内シューズ
Kids 知的プログラム「ビジョントレーニング」
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 多目的アリーナCD(柔道場)
■時間
18:00~20:00
■講師
児島 信介 氏、児島 愛 氏(ARGHA)
■持参物
筆記用具
Jr. 知的プログラム「食育」「アスリートライフスタイル」
■内容
1年
①食育
②アスリートライフスタイル
2年・3年
①アスリートライフスタイル
②食育
■会場
1年
①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ
②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室
2年・3年
①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室
②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ
■時間
①18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
「食育」 坂本 麻美 氏
「アスリートライフスタイル」 髙木 匠 氏、他4名(独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター)
■持参物
筆記用具、室内シューズ
背面ボールキャッチ1回目の記録会が終わりました。今回の記録は歴代の記録と比べても素晴らしく、努力の証がしっかりと形になっていました。練習を積み重ねてきた人ほど、自信をもって記録会に臨んでいました。
その一方で、一度も成功できなかった人もいます。 毎日、時間を使って取り組んでいますか?工夫して取り組んでいますか? 同じ練習時間でも、どう使うかで未来は変わる。その一歩が、次の一歩につながります。この記録会に合格ラインはありません。でも、みんなは将来、同じフィールドで戦うかもしれない仲間であり、ライバルでもあります。勝つか負けるかは、今の自分が何をどれだけ積み上げるかで決まります。だからこそ、「なぜ自宅課題があるのか」「なぜ、タレント生であるのか」をもう一度考えてみてください。
ブログにも書いたように、「自覚」と「覚悟」を持って、残りの記録会に挑みましょう。 やるか、やらないか。選ぶのは自分自身です。
11月1日(土)、福岡大学第二記念会堂にて、田口氏と小畠氏による3回目の器械体操を実施しました。
最初に、宿題になっていた「柔軟」と「倒立」の確認を行いました。前回に比べて、できるようになった受講生が増えており、これまでの練習の成果がしっかりと表れていました。
その後、トランポリン、マット運動、跳び箱に分かれて活動しました。どの種目にも、怖がることなく積極的に挑戦する姿がたくさん見られました。初めてのことに挑戦するには勇気がいりますが、挑戦しなければ新しい自分には出会えません。これからも失敗をおそれず、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう。
プログラムに一生懸命取り組むことはもちろん、挨拶や準備、片づけなど、当たり前のことを続けていくこともアスリートとして大切な力です。福岡県タレント発掘事業の受講生として、そして世界を目指すアスリートとして、「自覚」と「覚悟」をもって日々の練習やプログラムに取り組んでいきましょう。
【自覚とは】
・自分が選ばれた存在であることを自覚する。
・競技力のみならず、人格・態度・発言にも責任を持つ。
・周囲の期待に応えるための努力を惜しまない。
・失敗や苦しみも成長の糧として受け止める。
【覚悟とは】
・厳しいトレーニングや競争に立ち向かう強い精神力を持つ。
・自らの限界を超える挑戦を続ける意志を持つ。
・競技者としてだけでなく、人間として成長し続ける姿勢を忘れない。
・結果が出ない時期でも諦めず、継続する力を大切にする。
※JSCが掲げる目標
単にメダリストの輩出ではなく、誰もが憧れ、応援したくなるような魅力あるアスリートの育成。このような「真のチャンピオン」となるアスリートを一人でも多く輩出することが、目標であり、夢でもある。
引用元:JSC「タレント発掘・育成プログラム」 https://pathway.jpnsport.go.jp/talent/index.html
10月25日(土)、アクシオン福岡柔道場にて、エデュ・アクティベーターズの門田氏をお招きし、kids知的プログラム「チームビルディング」を行いました。
プログラムの前半では、「チームでやることで何が楽しいのか?」をテーマにグループで話し合い、それぞれの考えを他のグループと共有しました。正解のない問いに対して、自分の意見をしっかり持ちながら、うなずいたり質問したりと、積極的に意見交換を行う姿が見られました。
後半は、「チームとしてのパフォーマンスを高めるにはどうすればよいか」について、さらに深く学びました。
門田先生からは、「同調圧力を生まない環境づくりの大切さ」や「意見がぶつかることを恐れず、自分たちなりのやり方を見つけること」などのアドバイスをいただき、子どもたちは真剣に耳を傾けながらメモを取っていました。
その後、「なぜパフォーマンスが落ちるのか」「どうすれば互いに成長できるのか」を一人ひとりが考え、グループ内で共有しました。
夏合宿でも掲げた「ONE TEAM」という目標を思い出し、単に仲良くするだけでなく、トップアスリートを目指すチームとして、何をどのように実践していくのかを考える良い機会となりました。
門田先生の言葉にあったように、「考えに正解はない。実践して、修正して、何度も繰り返すことで自分のものにしていく」ことが大切です。
これからも日々のプログラムの中で、「主張・尊重・協力」を意識しながら、仲間とともに成長していきましょう。
Kids 身体プログラム「器械体操」
■内容
器械体操を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 第二記念会堂 体操場
※第二記念会堂には駐車場がありません。
福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。
■時間
18:00~20:00
■講師
田口 晴康 氏、小畠 廉生 氏、大塚 菜々 氏(福岡県体操協会)
■持参物
飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」
■内容
ラグビーフットボール競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 ラグビー場
※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。
■時間
18:00~20:00
■講師
渡邉 雄一郎 氏、白木 雄也 氏、中井 陽平 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル
■連絡事項
ラグビープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止または会場変更の場合は、14時までに保護者へメールを送信します。(中止または会場変更が無い際は、メール送信ありません。)
Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校 体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」
■内容
アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
■時間
18:00~20:00
■講師
白附 亮 氏、川崎 和磨 氏、義經 万葉 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物
飲料水、タオル、長袖またはタレントジャージ(弓を引く際に腕に当たるため)
■連絡事項
アーチェリープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止の場合は、14時まで保護者へ中止メールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)
10月18日(土)、玄界高校にて、冨永氏による5回目のホッケーを実施しました。
ホッケープログラムでは、毎回のプログラムで仲間とパスを繋げるための声かけをすることを重点的に指導してきました。
今回もプログラムの最初にチーム内でパスを繋げ、ゴールを決めるための声掛けを増やすことを目標にしました。ゲームの様子を見ているとプレー中の声掛けが多くなったと感じます。「パス!」という声や「左、空いてる!」等、パスをスムーズに回せるように協力する声掛けが見られ、シュートを決めることができていました。
課題は、パスミスをしたり、相手に点数を決められ、チーム内の雰囲気が良くない時の声掛けが少ないことです。悪い流れを断ち切るためには気持ちを切り替えるための雰囲気づくりが必要です。雰囲気の良くない時にチームメイトに声をかけるのはとても勇気のいることだと思いますが、今後、世界を目指すタレントの受講生である皆さんは、声掛けができる人になる必要があると思います。仲間がミスをした時、どんな言葉をかければ、励ますことができるのか、自分がミスをした時、どんな言葉をかけてもらえたらやる気が起きるかを考えて自分の言葉でチームのモチベーションを上げられる人になりましょう。
次回のプログラムでは、受講生一人一人がチームのリーダーになる気持ちで声掛けをしましょう!
Kids 知的プログラム「チームビルディング」
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 多目的アリーナCD(柔道場)
■時間
18:00~20:00
■講師
門田 卓史 氏(株式会社 edu-activators)
■持参物
筆記用具、室内シューズ
Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」
■内容
ラグビーフットボール競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 ラグビー場
※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。
■時間
18:00~20:00
■講師
徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏、中井 陽平 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル
■連絡事項
ラグビープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止または会場変更の場合は、14時までに保護者へメールを送信します。(中止または会場変更が無い際は、メール送信ありません。)
Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校 体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」
■内容
アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
■時間
18:00~20:00
■講師
白附 亮 氏、川崎 和磨 氏、義經 万葉 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物
飲料水、タオル、長袖またはタレントジャージ(弓を引く際に腕に当たるため)
■連絡事項
アーチェリープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止の場合は、14時まで保護者へ中止メールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)
10月11日(土)、柏陵高校にて、白附氏、義經氏による4回目のアーチェリーを実施しました。
アーチェリーは再現性が重要なスポーツです。プログラムの前半は、ゴムチューブで基本的なフォームの確認を行いました。基本動作を繰り返し行うことにより、身体のバランス能力や集中力を高めます。体力や技術はもちろん、わずかな雑念がミスに繋がることからメンタルの強さが勝敗を分けます。
プログラムの後半は、10mの距離から的を撃つ実射を行いました。正しいフォームでできているか、サイトを調節することなど、自分自身を客観視して、自己分析ができるようになりました。
再現性や精神面は今後の競技生活において、とても重要になってきます。自分と向き合い、心を整えて自分を磨いていきましょう。
Kids 身体プログラム「器械体操」
■内容
器械体操を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 第二記念会堂 体操場
※第二記念会堂には駐車場がありません。
福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。
■時間
18:00~20:00
■講師
田口 晴康 氏、小畠 廉生 氏、大塚 菜々 氏(福岡県体操協会)
■持参物
飲料水、タオル
■連絡事項
10月18日(土)は、北海道から「さっぽろジュニアアスリート発掘プロジェクト U-12選抜チーム」の6名が参加します。
Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」
■内容
ラグビーフットボール競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 ラグビー場
※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。
■時間18:00~20:00
■講師
徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏、白木 雄也 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル
■連絡事項
ラグビープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止または会場変更の場合は、14時までに保護者へメールを送信します。(中止または会場変更が無い際は、メール送信ありません。)
Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校 体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏、澤田 未梨美 氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」
■内容
アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
■時間
18:00~20:00
■講師
川崎 和磨 氏、義經 万葉 氏、千代丸 雄晴 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物
飲料水、タオル、長袖またはタレントジャージ(弓を引く際に腕に当たるため)
■連絡事項
アーチェリープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止の場合は、14時まで保護者へ中止メールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)
9月27日(土)、9月28日(日)、10月4日(土)福岡県立スポーツ科学情報センターにて、受講生測定を実施しました。それぞれ決められた時間の中で、自分自身で計画を立て、全ての測定に取り組むことができていました。
他の受講生と記録を比べるのではなく、前回の自身の記録の更新や、現在の自分の力を知るためといった自分自身と向き合う時間となったのではないでしょうか。今回の測定でこれまでの成果として感じることだけでなく、自身の苦手な点や足りていない点などを課題として感じることもあったでしょう。そのようなことをただ"感じる"ことは誰にでもできます。そこから"行動"すること、"継続"することがトップアスリートに近づくための1つの要素です。
これからのプログラムも含め、受講生としての"プライド"をもって、取り組んでいきましょう。
Kids 身体プログラム「器械体操」
■内容
器械体操を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 第二記念会堂 体操場
※第二記念会堂には駐車場がありません。
福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。
■時間
18:00~20:00
■講師
田口 晴康 氏、小畠 廉生 氏、大塚 菜々 氏(福岡県体操協会)
■持参物
飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」
■内容
ラグビーフットボール競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡大学 ラグビー場
※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。
■時間
18:00~20:00
■講師
徳永 剛 氏、白木 雄也 氏、中井 陽平 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル
■連絡事項
ラグビープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止または会場変更の場合は、14時までに保護者へメールを送信します。(中止または会場変更が無い際は、メール送信ありません。)
Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校 体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏、澤田 未梨美 氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」
■内容
アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
■時間
18:00~20:00
■講師
千代丸 雄晴 氏、義經 万葉 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物
飲料水、タオル、長袖またはタレントジャージ(弓を引く際に腕に当たるため)
■連絡事項
アーチェリープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による中止の場合は、14時まで保護者へ中止メールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)
10月5日(日)アクシオン福岡での測定会は、予定通り開催いたします。
受付は、当日、会場にて行います。
事前にご予約をされた時間にアクシオン福岡2階のメインアリーナまでお越しください。
緊急の連絡は、ホームページにて行います。当日、再度ご確認のうえ会場へお越しください。
Kids・Jr.共通「受講生運動能力測定会」
■内容
受講生運動能力測定会
※各自で計画し行動すること。他の受講生と行動したり、私語をしたりしない。
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
メインアリーナ、サブアリーナ、健康体力測定室
■時間
10月4日(土)15:00~21:00(最終受付20:30)
※9月27日・28日と合わせて3日間で全ての測定項目を完了させること。1日で終わらせることも可能。
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
■測定の手順
①1F健康体力測定室で、記録用紙と測定カードを受け取る。
②各自でウォーミングアップを行う。
③各自の判断で測定会場を回り、各測定種目を行う。
④当日の測定終了後は、記録用紙と測定カードを1F健康体力測定室に返却する。
⑤返却した者から、各自解散する。
※20mシャトルランは、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、20:30から実施予定です。いずれかの時間帯に1回行ってください。
■連絡事項
・保護者の観覧につきましては、メインアリーナ・サブアリーナのみ可能とします。
・測定中のアドバイスや応援は他の測定者にも影響を及ぼしますので、お控えいただきますようお願いします。また、当日は多くの職員が測定に携わっておりますので、測定会中の職員への相談等についても併せてお控えください。
・Kids受講生は、受付(1F健康体力測定室)の際に、柔道着を返却してください。(未返却者)
□次回連絡(10月11日)
□内容(Kids身体プログラム)
・器械体操
□会場
・福岡大学 第二記念会堂 体操場
□内容(Jr.身体プログラム)
①ラグビー
②ホッケー
③アーチェリー
□会場
①福岡大学 ラグビー場
②福岡県立玄界高等学校 体育館
③福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
アクシオン測定会残り1回!! 電話予約受付中!!
9月28日(日)にマリンワールド海の中道にてアクシオン測定会の告知をさせていただきました。
10月5日(日)にアクシオン福岡で、今年度最後の「体力・運動能力測定会」を実施します。
体力・運動能力測定会では、「25m走」「立ち幅跳び」「反復横跳び」「ドッジボール投げ(スピードガン測定)」「シャトルラン(小学校6年生・中学校1年生のみ)」を測定し、評価表をお返しします。
〇10月5日(日)※対象者は小中学生です。
受付時間9:00~16:00(最終受付15:00)
※ご参加には電話での事前予約が必要です。ぜひお越しください。
お申し込み・お問い合わせ
092-611-1717
福岡から世界へ!!
【対象学年】
小学校4年生~中学校1年生
【申込方法】
①測定会への参加
※各地区測定会および10月5日(日)実施のアクシオン測定会については、対象学年以外でも参加可能です。
②学校からの申込
③書類による個人申込
【測定会日程】
詳細については、以下のリーフレットをご覧ください。
1次選考会に参加した皆さんには、「体力・運動能力評価表」(無料)をお渡しします。
【申込締切】令和7年10月13日(月)
【問い合わせ先】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)
TEL:092-611-1717 FAX:092-611-1600
※測定会に参加される方は、事前に下記の測定会申込用紙をご記入のうえお持ちくださると、受付時間を短縮できます。印刷環境がない場合には、各会場にて用紙を準備しておりますので、当日受付にてご記入ください。
↑小学校4・5年生用
↑小学校6年生・中学校1年生用
↑対象学年以外用
9月26日(金)アクシオン福岡での測定会は、予定通り開催いたします。
受付は、当日、会場にて行います。
事前にご予約をされた時間にアクシオン福岡2階のサブアリーナまでお越しください。
緊急の連絡は、ホームページにて行います。当日、再度ご確認のうえ会場へお越しください。
9月20日(土)福岡県立スポーツ科学情報センターにて、松崎氏、大塚氏による4回目(最終)の柔道プログラムを実施しました。
プログラムでは、前回の復習として組手の正しい握り方や足さばきを振り返り、手首の使い方や自分の重心をどう移動させるかなどポイントを押さえながら繰り返し練習をしました。
後半は、「背負い投げ」の動作につながる動きの練習を行いました。1つ1つの動きを確認しながら丁寧に行い、分からないところは積極的に聞きすぐに実践することや、上手な人の手本を見ながら自分の動きとどう違うのか考えながら取り組む姿勢がとてもすばらしかったです。
プログラム全体を通して、トップアスリートにとって必要不可欠な礼儀作法や感謝の気持ちを持つことなど、技術以外でもご指導いただきました。感謝の気持ちを伝えるには「言葉」はもちろん、「行動」で示すことも大切です。応援して下さる保護者の方にどんな姿を見せられるか、プログラムやクラブ活動に限らず、日々の行動がカギとなります。これからも感謝を忘れずに過ごしていきましょう。
来週から受講生測定が始まります。誰かと一緒にではなく、自分自身との勝負です。どのような雰囲気で受けるのか、受講生一人一人しっかりと考え、測定に臨んでください。
Kids・Jr.共通「受講生運動能力測定会」
■内容
受講生運動能力測定会
※各自で計画し行動すること。他の受講生と行動したり、私語をしたりしない。
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
メインアリーナ、サブアリーナ、健康体力測定室
■時間
・9月27日(土)15:00~21:00(最終受付20:30)
・9月28日(日)15:00~21:00(最終受付20:30)
・10月4日(土)15:00~21:00(最終受付20:30)
※上記3日間で全ての測定項目を完了させること。1日もしくは2日間で終わらせることも可能。
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル
■測定の手順
①1F健康体力測定室で、記録用紙と測定カードを受け取る。
②各自でウォーミングアップを行う。
③各自の判断で測定会場を回り、各測定種目を行う。
④当日の測定終了後は、記録用紙と測定カードを1F健康体力測定室に返却する。
⑤返却した者から、各自解散する。
※20mシャトルランは、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00から実施予定です。いずれかの時間帯に1回行ってください。
■連絡事項
・保護者の観覧につきましては、メインアリーナ・サブアリーナのみ可能とします。
・測定中のアドバイスや応援は他の測定者にも影響を及ぼしますので、お控えいただきますようお願いします。また、当日は多くの職員が測定に携わっておりますので、測定会中の職員への相談等についても併せてお控えください。
・Kids受講生は、受付(1F健康体力測定室)の際に、柔道着を返却してください。(未返却者)
現在の天候に関する予報では、地域によってプログラムの時間帯の雷雨の可能性が示されています。
ついては、本日のラグビープログラムを中止とし、自主トレーニング日とします。
なお、ラグビープログラム対象者は、本内容を確認後に、事務局まで確認した旨を15時までにご連絡ください。
【Jr.アーチェリー】【Jr.ホッケー】【Kids柔道】
予定通り実施
※アーチェリープログラムはタオルや着替えを持参するようお願いします。
アクシオン測定会残り2回!! 電話予約受付中!!
9月26日(金)、10月5日(日)アクシオン福岡にて「体力・運動能力測定会」を実施します。
体力・運動能力測定会では、「25m走」「立ち幅跳び」「反復横跳び」「ドッジボール投げ(スピードガン測定)」「シャトルラン(小学校6年生・中学校1年生のみ)」を測定し、評価表をお返しします。
〇9月26日(金)※小学校4・5・6年生、中学校1年生のみのご案内
受付時間18:00~20:30(最終受付20:00)
〇10月5日(日)※小学校4・5・6年生、中学校1年生以外の参加も可能
受付時間9:00~16:00(最終受付15:00)
※ご参加には電話での事前予約が必要です。ぜひお越しください。
お申し込み・お問い合わせ
092-611-1717
9月13日(土)、アクシオン福岡のサブアリーナにて、渡邉氏、白木氏をお招きして、Jr.身体プログラム「ラグビー」の第2回目を実施しました。
今回のプログラムでは、前回の課題であった「パス」を中心に練習を行いました。
対面パスでは、相手の取りやすいボールを投げることや、受け手は腕を伸ばし、次のプレーに繋げやすくすることなど基本的なことから学びました。また、転がってくるボールには、姿勢を低くし、素早い反応で取ること、高いボールには、最高到達点で取ることを意識してプレーすることができました。
四角形パスでは、複雑な動きでのパスではありましたが、受講生同士で声を掛け合いながら、スムーズにパスを回すことができました。
その後、試合のスピード感を意識し、4人組のランニングパスをおこないました。スローフォワードにならないように、パスした後にスピードを落とすなど4人組でコミュニケーションをとりながら、より速く、より正確にパスするために、工夫して取り組んでいました。
最後に2対1、3対2、5対5の攻防を行いました。前回よりもスムーズにパスを回すことができ、ディフェンスの突破も出来ていました。パスが繋がることでラグビーの面白さにも触れることが出来たと思います。
ラグビーは他のスポーツよりもさらに声を出すこと、コミュニケーションをとることが求められるスポーツです。チームが点をとるためという目的ももちろんですが、自身の成長のためでもあります。声を出さないと仲間に気づいてもらえない、パスがもらえない場面が多くなります。そうなると成長する機会を失うことにもなります。失敗を恐れず、チャレンジをすることが大切です。