2025年6月5日木曜日

kids身体プログラム「水球」

 5月31日(土)県立総合プールにて、森翼氏、古後駿介氏、大井岬樹氏(福岡県水泳連盟水球委員会)による2回目の水球プログラムを実施しました。

 プログラム前半では、クロールなどの基本的な泳法によるウォーミングアップを行い、キャッチボール、シュート練習を行いました。泳ぐことが苦手な受講生も、チームの一員として、大きな声でボールを呼んでパスをもらったり、積極的にシュートを狙ったり、自分の役割を考えて取り組んでいました。

プログラム後半には、試合を行いました。3名の講師の先生方との試合では、スピーディーなパス回し、豪快なシュートに終始圧倒されながらも、ボールを繋いでゴールを決めることができました。

 次回は水球プログラム最終回となります。次回までの宿題は、試合をする中でゴールを決めるための作戦を考えることです。併せて、ボール操作の練習やルールの確認等最終回に向けて課題を克服していきましょう。

お知らせ

 2004年アテネ五輪から日本代表として4大会連続出場し4個のメダルを獲得した元競泳選手の松田丈志さんが、福岡県タレント発掘事業について「週プレnews」でコラムを書かれています。

この事業の魅力や「道は一つじゃない」というメッセージを発信されています。

ぜひ、ご一読ください。

「道は一つじゃない」。20余年の道のりを経て五輪メダリストを生み出した、福岡県のユニークな試みとは【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第16回】(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

自宅課題

 5月31日(土)に行われた「なわとび記録会」のベスト5を紹介します。

 勝負の世界で戦うタレント生のみなさんは、本番での「結果」が求められています。本番で結果を出すために、「練習」を頑張ってきたことでしょう。緊張やけが(コンディション)で、練習の成果が出せなかった人もいると思います。それでも、今回の記録が「結果」になります。今回の結果を分析し、もう一度、自分自身の取り組みを振り返りましょう。
 次回のなわとび記録会は、6月21日(土)です。自分の限界を決めずに、1回でも多く跳べるよう毎日のトレーニングに励みましょう。

2025年6月4日水曜日

Jr.能力開発・育成プログラム第Ⅱ期実施種目決定通知

 ○決定通知(数字は受講生番号)

「レスリング」

1802 1819 1836 1839 1845 1852 1853 1855

1856 1859 1922 1923 1928 1933 1937 1942

1943 1944 1945 1947 1948 1949 1952 1954

2006 2015 2019 2021 2031 2034 2041 2042

2047 2051 2052


「ソフトボール」

1805 1810 1817 1822 1826 1830 1837 1838

1843 1844 1847 1848 1849 1850 1854 1858

1902 1906 1911 1912 1917 1930 1931 1934

1936 1939 1940 1941 1946 1951 1953 2001

2003 2009 2022 2023 2024 2025 2029 2030

2033 2035 2036 2038 2044 2045 2046 2048

2049 2050


「ライフル射撃」

1811 1827 1834 1851 1857 1909 1915 1919

1921 1950 2005 2043


○お知らせ

・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。

ⅰ)現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上

(クロストレーニング)

ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長


※ご不明な点がある場合は、事務局(092-611-1717)までご連絡ください。

連絡表(6月7日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(2回目)を6月21日(土)に実施します。


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球」

■内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

■時間

18:00~20:00

■講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹氏(福岡県水泳連盟)

■持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

※ 18時までに発券機で利用券を購入(50円)してください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「コーディネーショントレーニング」

□会場

福岡県立須恵高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)

2025年5月28日水曜日

Jr 身体プログラム「フェンシング」

 5月24日(土)アクシオン福岡にて、5回目のフェンシングを実施しました。

 最初に、テニスボールを使用したコーディネーショントレーニングや変形ダッシュなど行いウォーミングアップをしました。

 次に、スポンジ剣を使用してマルシェ・ロンぺの復習や対面での動きの確認を行いました。学年関係なくペアを組み、互いの動きを確認しながらフォームを改善する姿が見られました。

 最後に、サーブル剣を使用し実践に近い動きを行いました。回数を重ねるごとに積極的に先生に向かっていく姿がみられ、待ち時間にお互いに声を掛け合いながらフォームの修正や、わからないところは聞くなど時間を有効的に使い学ぶことができました。

 疲労がたまりやすい時期ですが、それをかき消すくらいの笑顔と元気で取り組む姿がとても素晴らしかったです。自分たちから「良い雰囲気づくり」ができるようこれからも心掛けていきましょう。

連絡表(5月31日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目)を5月31日(土)のプログラム後に実施します。(2回目は6月21日予定)

<測定手順>

①Kidsはプログラム前、Jr.はプログラム後の約20分間で、準備ができた者から事務局員前に来る(=記録会開始) ※約20分間の中で練習可能

②30秒以内に以下の連続回数以上を目標に跳ぶ

【Kids5年】二重跳び[30回] 【Kids6年】はやぶさ[20回] 

【Jr.】三重跳び[10回]

  ※30秒以内であれば何度もチャレンジ可能


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球」

■内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

■時間

18:00~20:00

■講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹氏(福岡県水泳連盟)

■持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

※ 18時までに発券機で利用券を購入(50円)してください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(6月7日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ



Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■特別講師

太田和臣 氏(ロンドンオリンピック 男子105㎏超級代表)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 第二記念会堂

2025年5月21日水曜日

Jr 身体プログラム「ウエイトリフティング」

 5月17日(土)アクシオン福岡測定室にて、4回目のウエイトリフティングを実施しました。講師として、吹原英明氏にご指導いただきました。

最初に、前回の復習として、ハイスナッチをデッドリフト、プル、スナッチスクワットの3つの動きに分け、それぞれの動きのポイントやフォームについて確認しました。

次に、ハイスナッチを一連の流れでスムーズにおこなう練習をしました。重りを付けての練習だったため、前回より難しく感じるのではないかと思いましたが、正しいフォームを少しずつ身に付けることができ、多くの受講生がハイスナッチを成功させることが出来ました。その後、受講生各々がハイスナッチにおいて、現時点でどれほどの重量で成功させることができるかチャレンジしました。

最後に、筋力トレーニングを3種類おこない、かなりきついトレーニングではありましたが、受講生同士で励まし合いながら、最後までやり遂げました。

 ウエイトリフティングは自身の成功や成長が目に見えやすい競技です。正しいフォームを身に付け、これまでの重量を少しずつ更新出来るように頑張っていきましょう。

連絡表(5月24日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目[全2回])を5月31日()のプログラム後に実施します。(2回目は6月中旬予定)


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球

内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

時間

18:00~20:00

講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹(福岡県水泳連盟)

持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

18時までに更衣・発券機での利用券購入(50円)をしてください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(531日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

 

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

時間

18:00~20:00

講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏福岡県フェンシング協会

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

時間

18:00~20:00

講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂


時間

18:00~20:00

講師

永里 健氏(福岡県ハンドボール協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂

2025年5月14日水曜日

Kids6年 身体プログラム「ホッケー」

 5月10日(土)福岡県立玄界高等学校にて、3回目のホッケーをご実施しました。講師として、中山周日氏、宮本愛永氏、冨永蘭美衣氏、本事業6期修了生の澤田未梨美氏にご指導いただきました。また、15期修了生の宮崎晶成さん、17期修了生の加藤岳さんにもサポートメンバーとして関わっていただきました。

 前半は、ドリブルやパス練習を行いました。講師の先生のスピード感のあるドリブルや華麗なスティック操作を目の当たりにし、受講生の動きが上達しました。

 最後に、ゼッケンのチームに分かれて3対3でゲームをしました。どうしたら得点が入るかの話し合いを積極的にチームで行い、自分の役割をまっとうしました。ゲーム中、どこにパスが欲しいのか、声を出してボールを呼ぶことなど必要なコミュニケーションをとることで、ゴールするチームが増えました。

 Kids6年生の宿題として、ホッケーに関する動画を10分間見て来週のプログラムに臨みましょう。昨日よりも今日、今日よりも明日と思いを行動に移して日々成長していきましょう!

連絡表(5月17日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目[全2回])を5月31日(土)のプログラム後に実施します。(2回目は6月中旬予定)


Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

藤木 祐一郎氏(NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月24日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール


Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

■内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日氏、澤田 未梨美氏、冨永 蘭美衣氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月24日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月24日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月24日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏、山崎 高志氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月24日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 第二記念会堂

2025年5月7日水曜日

Jr. 身体プログラム 「ハンドボール」

 5月3日(土)福岡大学にて、2回目となるハンドボールプログラムを実施しました。はじめにウォーミングアップでハンドボールに必要な基本的な体の使い方を学び、パスやシュート練習を行いました。パス練習では、ペアで声を掛け合いながら、相手がキャッチしやすい所にボールを投げる工夫をしている様子が伝わってきました。試合の状況に近づけるために常に足を動かしながらボール操作を行い、ボールをつかむ感覚を身に付けるために、パスをもらったら一回素振りをしてから投げるという練習を実施しました。 

 シュート練習では、ステップシュートとジャンプシュートを行い、キーパーがいないところにコントロールしてシュートを放つことを意識して行いました。受講生全員が失敗を恐れず、力強くシュートを放つ姿がとても印象的でした。

 プログラム終盤にディフェンスを交えてパスからシュートに繋ぐ練習を行い、実践を通して声掛けの大切さや周囲の状況を把握し、素早く判断する必要性を学ぶことができたのではないでしょうか。次回のプログラムでは、声掛けや素早い状況判断で仲間と協力し、より果敢にシュートに繋げていきましょう。



連絡表(5月10日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目[全2回])を5月31日(土)のプログラム内で実施します。(2回目は6月中旬予定)


Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

藤木 祐一郎氏(NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月17日)

□内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ


Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

■内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日氏、澤田 未梨美、冨永 蘭美衣(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月17日)

□内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立玄界高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月17日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月17日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏、山崎 高志氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月17日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 第二記念会堂


2025年4月30日水曜日

Kids5年 身体プログラム「コーディネーショントレーニング」

 4月26日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、藤木祐一郎氏に1回目のコーディネーショントレーニングをご指導いただきました。

 「コーディネーション」とは、その場の状況に合わせて、力の加減・身体の動きなどを調整する力です。スポーツが得意な人ほど、コーディネーション能力が高く、脳から体への伝達速度を早く正確にすることを目的に取り組みました。その中で、目を閉じた状態で片足を挙げ上半身を倒してバランス感覚を試すことや、手と足をリズミカルに連続で動かすリズムトレーニングなど、思い通りに身体を動かすことの難しさを体感しました。

 プログラム終盤では、5種類のマーカーを使ってチームごとに競い合うゲームを楽しみました。一人一つマーカーの場所を変えていき、縦に同じ色をそろえていく中で、全力でダッシュする姿やチームメイトに声援を送る姿がすばらしかったです。

 コーディネーショントレーニングは、全身のバランス感覚や協調性を養うとともに、思考力や集中力を鍛える効果もあります。積極的にプログラムに取り組み、自分自身の弱点を伸ばし、有意義な時間にしていきましょう。また、コーディネーショントレーニングを日々の練習に取り入れ継続して行い、自らの能力をさらに高めていきましょう!

連絡表(5月3日号)

 Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

藤木 祐一郎氏(NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月10日)

□内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立須恵高等学校 体育館


Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

■内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月10日)

□内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立玄界高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月10日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月10日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏、山崎 高志氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

筆記用具、飲料水、タオル

□次回連絡(5月10日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 第二記念会堂

2025年4月23日水曜日

開講式&オリンピアン講話

 4月19日(土)に令和7年度福岡県タレント発掘事業開講式を実施しました。

 今年度は、Fukuoka Kids 61名、Fukuoka Jr. 97名の合計158名が受講生として認定されました。受講生を代表し、Kids5年山下隼さんが福岡県タレント発掘事業認定証を、Jr.1年宮口リオさんが強化指定者候補選手認定証を授与されました。

 開講式後には、本事業4期修了生であり元7人制ラグビー日本代表の藪内あゆみ選手にご講話いただきました。受講当時の話、けがとの戦いについて、家族のサポートについてなどを話していただきました。競技生活の中で多くの困難を乗り越えた藪内選手は、けがとの戦いについて、「けがをして後悔した時間は戻ってこない。前に進むためにやれることは何か考えていた。」とどんな時もポジティブに、揺るがない信念や覚悟をもってチャレンジされてきたことを学びました。

 また、実際に身体を動かして世界レベルのトレーニングの体験など貴重な機会となりました。

 最後に、受講生へ「納得のいく選択をして、競技人生を楽しんでください。」と力強いアドバイスをいただきました。

 トップアスリートとしての責任と自覚をもって自らの可能性にチャレンジしていきましょう。

連絡表(4月26日号)

Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

時間

18:00~20:00

講師

藤木 祐一郎氏NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月3日)

□内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

 

Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

時間

18:00~20:00

講師

中山 周日氏、冨永 蘭美衣氏、宮本 愛永氏福岡県ホッケー協会

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月3日)

□内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立玄界高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ

時間

18:00~20:00

講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏福岡県フェンシング協会

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月3日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

時間

18:00~20:00

講師

吹原 英明氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月3日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂
※第二記念会堂には駐車場がありません。
 福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。

時間

18:00~20:00

講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏、山崎 高志氏(福岡県ハンドボール協会)

持参物

筆記用具、飲料水、タオル

□次回連絡(5月3日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂

令和7年度自宅課題について

自宅課題①「なわとび」

目的

以下の3つの能力の向上を目的とする。

・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)

・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)

・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)

○ルール

30秒以内に以下の連続回数を跳ぶ。

Kids5年 : 二重跳びを連続30回以上

Kids6年 : はやぶさを連続20回以上

Jr.   : 三重跳びを連続10回以上

30秒以内に何度もチャレンジできる。

記録会日程

5月下旬~6月中旬の間に2回行う。


自宅課題②「ジャグリング」

目的

以下の3つの能力を向上させることを目的とする。

・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)

・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)

・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)

○方法

①膝立ちの状態で実施する。

②テニスボール3個を、左右交互にキャッチする。

ルール

30秒以内に連続30回以上ボールをキャッチする。

・ボールが体に当たる、床に落とすと0回からやり直す。

30秒以内に何度もチャレンジできる。

記録会日程

8月中旬~9月中旬の間に2回行う。

練習する際は周りに迷惑をかけないように気をつけ、安全な場所で行うこと! 



自宅課題③「背面ボールキャッチ」

目的

以下3つの能力を向上させることを目的とする。

・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)

・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)

・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)

方法

つま先をラインに合わせる。

頭の上から背面にボールを落下させる。

地面に落下する前に両足の間からボールをキャッチする。

ルール

30秒間に3回以上キャッチする。

・足は動かしてはいけない。

・記録会ではバレーボールを使用する。

記録会日程

11月上旬~12月中旬の間に2回行う。



 

自宅課題④「逆立ちバランス」

目的

以下3つの能力を向上させることを目的とする。

・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)

・バランス能力(静止または動作中での姿勢の維持、不安定な姿勢から回復させる能力)

・体幹力(体の軸となる筋肉を鍛え、体全体のバランスを整え、動きを安定させる能力)

方法

①枠内の床に両手を着いた姿勢から行う。

②「よーい、はい。」の合図でスタート(逆立ち)する。

③枠内で逆立ちの姿勢を維持する。

ルール

30秒以内で以下の連続した秒数を逆立ちする。

Kids:連続 8秒以上

jr.  :連続12秒以上

・タイムは小数点第二位まで計測する。(それ以下は切り捨て)

・1㎡の枠から手が外に出る、手以外が床に接地したら連続逆立ち時間はリセットする。

30秒以内に何度もチャレンジできる。
記録会日程

1月中旬~3月上旬(Jr.3年は2月中旬)の2回行う。

絶対に1人で練習をしてはいけない!保護者の方と一緒に練習をすること!



2025年4月17日木曜日

令和7年度「フクオカ・パラスター・プロジェクト(F-STAR)」第1回スキルアップ研修会

  4月13日(日)県庁3階講堂にて、F-STAR第1回スキルアップ研修会が行われ、Fukuoka Jr.・Fukuoka Hopesの5名が参加しました。自ら学ぼうという姿勢があふれ出ていました。

 研修会では、「世界で戦うための準備と心構え」をテーマに、パリ・パラリンピック車いすラグビー、金メダリストの草場龍治選手とメカニックの川﨑芳英氏の実体験を直接聞くことができました。選手村での生活や金メダル獲得までの険しい道のり話は、これから世界を目指す5名にとって大変有意義なものでした。特に、自己管理の重要性の話では、食事や睡眠などトップアスリートに必要不可欠な資質として学ぶことができました。

 質疑応答では、積極的に質問をしようという姿が見られ、意欲の高さに感心しました。ぜひ、この意欲を日々の練習に生かし、夢を掴み取ることを期待しています。

【日本パラリンピック委員会委員長河合純一氏との記念撮影】