第1回目のアーチェリー体験教室が、6月8日(日曜日)に福岡県立柏陵高等学校のアーチェリー場で行われた。
プログラム内容は、講師の先生からのデモンストレーションが行われ、アーチェリーを行う上での注意点の説明、そして基本動作の確認(ゴム引き、す引き)を行った後に、実際に3M~5M離れた地点から矢を打つというプログラムであった。
Kids6年 山本凌駕
「最初は、うまくいかなかったが、最後には真ん中に矢を射ることができた。アーチェリーは、普段体験することができないが、やってみると楽しかった。今後も体験教室に参加し、自分の可能性を拡げていきたい。」
Jr.1年 神谷 拓
「初めてアーチェリーを行い、よい経験になりました。これからの活動につなげていきたい。」
講師の白附亮氏からは「構えからの1つ1つの動作が大切で、基本動作をしっかり身につけていくことが大切であること、体の軸がぶれないように体幹を鍛えることが重要だ。」というアドバイスをいただいた。
今回8名の受講生が体験教室に参加し、初めてアーチェリーという競技に出会うことができ今後も、多くの受講生が体験教室に参加し、新しい競技に出会うと同時に競技の特性を理解し、自分自身の可能性を拡げる機会として欲しい。
講師の先生からのフォーム指導
競技用の弓