プログラム内容は、講師の先生からのデモンストレーションが行われ、基本動作の確認を行った後に、60分にわたり前回より遠い8m離れた地点から矢を射るというプログラムであった。
Jr.1年河野純久
「前回より矢が中心に集まってきて、微調整がわかってきました。今回の感覚を忘れず次回も参加したい。」
Jr.2年森田愛花
「2回目の参加で前回のフォームを確認して、前より的の中心を射ることができた。アーチェリーは、自分の姿勢とか細かい部分を意識してやらないといけない競技だと思った。」
講師の先生からは「前回より感覚をつかめて上達している。」という言葉をいただいた。
今回4名の受講生が連続してアーチェリーの体験教室に参加し、競技の奥深さを感じるとともに、今回初めて参加した者は、矢を射る難しさや、的を射た時の達成感等を感じていた。今後も、多くの受講生が体験教室に参加し、新しい競技に出会うと同時に競技の特性を理解し、自分自身の可能性を拡げる機会として欲しい。
講師の先生によるデモンストレーション
プログラムの様子