2015年1月16日金曜日

能力開発・育成プログラム Kidsバスケットボール

 1月10日(土)、九電記念体育館にて、講師に中原健氏(福岡県バスケットボール協会)を招聘し、第2回Kidsバスケットボールプログラムを行った。
 プログラムは、反応トレーニングやアップから始まり、バスケットボールの基本となるドリブルやパス、さらにドリブルシュートの練習を行った。受講生はバスケットボールに慣れることや、ボールをコントロールすることが難しそうであったが、失敗しても何度でも挑戦する姿が見られた。さらに、中原先生から「とても元気があり、積極的に取り組んでいるところが非常に良い」と評価をしていただいた。
 プログラムの終わりには「最終的には1対1の攻防ができるようにしたい」と伝えられており、残り2回のプログラムでそのことができるように、自分自身の能力を向上させていってほしい。
 バスケットボールプログラムでは、同時に様々なことを行ったり、左右バランスよく動いたりする、コーディネーション能力を高めることができる。今回学んだドリブルやパスなどのボール操作を自宅でも積極的に取り入れていき、自分自身の能力向上のに努めてほしい。