外国人コーチのピーター・スボボーダ氏(ハンガリー)から一つ一つ丁寧にカヌーに乗るための乗り方や留意点について、スラローム用のカヌーを使って指導された。
初めのうちは、参加者全員が緊張しながらカヌーに乗り込んでいたが、すぐにバランスを保つ感覚をつかみ、楽しみながらカヌーに乗ることができていた。さすがは、全国から集まったタレント生と改めて感心させられた。
また、古賀とスミス二人は、外国人コーチによるマンツーマンの指導を受け、カヌーに乗った初日から、湖の沖近くまで一人で漕ぐことができるように成長した。
そして、山根は、スプリント用のカヌーにも挑戦し、ハンドパドルで上手くバランスを保ち操縦することができていた。
明日からのトレーニングがまた楽しみである。